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たいした庭ではないけれど、四季折々に咲く草花に癒されます。
我が家の敷地は少し道路より高くなっているのですが、 道路に面しているところにも、少しだけ木や花を植えるスペースがあります。 ゴールドクレストの隙間に、ちょっとずつ植えてる アリッサムとかパンジーが、このところ何者かに何本か抜かれてしまいました。 土に穴があいていて、確かにそこにあったはずの花が、無くなっている・・・。 それを見たときの気分て・・・。 なんともいやなもんですね。 全部抜かれてしまうわけではないのですが、実は、毎年同じことが起こります。 せっかく植えてる花が無くなってしまう寂しさ・・・。 と同時に思うのは、そうやって花を抜いていく人の心です。 もし、その人が幸せだったら、そんなことをするでしょうか。 よその家の花を抜いてやろうなんて思ってしまうほど、 その人の心は、怒りにとらわれているのでしょうか? 憎しみをかかえているのでしょうか? それとも、寂しさなのか、悲しさなのか? ただのイタズラではあっても、 やはりそんなことをする人の心は、けっしてHAPPYではないはず。 花がなくなって、ぽっかり空いたその穴を見ながら、 怒りよりも、ただただ、悲しい気がしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.05.03 02:03:17
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