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テーマ:旅のあれこれ(10089)
カテゴリ:旅のつれづれ
ほとんど遠出をしなかった台湾旅行の中で、
唯一、台北を出たのがチョウフン(該当する漢字がPCででません!) 戦前に東洋随一の金鉱があった場所とのこと。いっときはゴーストタウンだったのが、 最近また脚光をあびているらしい。 山からはるか向こうには夕暮れの海が見渡せて、その美しいこと。 いわば、台湾版石見なのかと思って行ってみれば、 そのにぎわいは、石見をはるかにしのぐのにびっくり。 山あいに迷路のように入り組んだ街ができて、 迷路のように入り組んだ道に、たくさんのお店が立ち並んでいます。 店先にずらりと昔なつかしいしようなおもちゃが並ぶ土産物屋。 行けども行けどもたくさんの土産物屋が並び、人々が行きかいます。 いつしか陽は暮れ、道の両側にはちょうちんが灯って 斜面の街をいっそうノスタルジックにうかびあがらせます。 雰囲気のある茶芸館へ入りました。 美味しいウーロン茶の飲み方の手ほどきを受け、 美しい景色を見ながらいただくお茶の時間、まさに至福のひとときでした。 忘れえぬ街のひとつになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.28 06:08:18
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