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2017年11月11日
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数年前(7、8年前位かな)までなら「不動産投資で成功する事≒資産形成」って言えたかもしれないけれど、今では、とても言えない。
ところが、未だに多くの販社が、資産形成=成功のように煽って、物件を売っていますね。

販社が相も変わらずに資産性(って言っても本当の意味の資産性ではなく、積算評価の高い物件を指します)の高い物件を良い物件として売っているのは、これは言うまでもなく融資が絡んでいるから。
販社の立場で言うなら、「融資が付く=その物件が売れる=販社が儲かる」、でも決して「販社が儲かる=購入者が儲かる」ではない事を不動産投資家は、余程しっかりと胸に刻んでおく必要がありますよ。

理由は、今更書く必要もないでしょうが、今の市場環境の中、積算評価の高い物件って、まず間違いなく地方の郊外物件でしょう(人気立地にあって積算評価が高い物件は、何らかの問題を内含している危険性あり)。
とすると、必要水準の入居率を長期間に亘って維持できるか?と言う問題や大規模修繕リスクが考えられるんです。

勿論、我々「通販大家さん」だって販社です。
よって、売りたい気持ちは山々なんです。
でも、それをしないのは、私や代表である金森の名刺の裏を見てもらうと分かるはず。
「自分が欲しくない物件を売るくらいなら、儲からないでもいいと思っているガンコおやじです」って書いてあるんです。
この精神に則って12年もやってきたので、今更下手に妥協できないんですよ。

なんか、手前味噌な話になってしまいましたが、販社の営業トークや自身の所有欲に負けて進むべき道を間違える事だけはしないでください。

「では、どうしたら良いんだ?」
今日も個別相談で会員さんに同じことを質問されました。
そりゃ、そうですよね。
適切な一手、打つべき一手を話せなければ、私達の存在価値が無くなります。

すいません。
時間切れです。
続きは、次回とさせてください。





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最終更新日  2017年11月11日 17時45分12秒
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