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2018年02月17日
カテゴリ：投資 不動産投資 海外投資
 同テーマでは約１年振りになります。 -参考ＵＲＬ- 先月末、私がサポートしているフィリピンのＥＶ自動車メーカーの代表でもあり、私のフィリピンでの代理人でもある方が急遽、某国の大統領と同国経済界の重鎮に呼ばれる事となり、その財界重鎮のプライベートジェットで某国入りをしました。 約１週間の滞在だったそうですが、中々のＶＩＰ待遇だったらしく、本来の目的であるビジネスの方も面白い方向に進みそうだ、との報告をもらいました。 こんな事って、日本では孫さんレベルでないと有り得ないですよね。 フィリピンをはじめ、東南アジアやアフリカ諸国ならではです。 もし、今回の話が前に進むとなると、一国の大統領の直接指揮の下で仕事が出来る事になり、今からももうワクワクドキドキの興奮状態が続いています。 これだから、やめられないんです。 日本では、もう私レベルが国のトップと直接やり合いながら何かを成し遂げるなんて事は、まずないでしょう。 そして、残念ながらパワーも（これからの日本に）感じられない。 それに個人レベルでは、余程のウルトラＣレベルの奇跡でも起きなければ大成功者にはなれないシステム（特に税制）の下では、やる気も起きなくなっていたのです。 このブログでも書いた事がありますが、東日本大震災の際には、納税で復興に貢献しようと売りたくなかった物件も複数手放し、更に複数の取引をまとめました。 これから発生した国税、地方税の合計は結構の額に上りましたが、後には虚無感と言うか脱力感と言うか、余り良い感情は残らなかったのです。 何故なら、今の日本と言う国は集めるのは、どんな事をしてでも集めますが、その再分配となると非常にだらしないのが実情です。 まぁ、国と言うものは、この様なものなのでしょうが。 だったら、力勝負（≒まだ、一発当てられる）のできるところ（≒国）で自分の力を試してみたい、勝負してみたい、その勝負の中で倒れるとしても、前向きであれば満足なんです。 雁字搦めで自由に動けないでいるよりも、少しの可能性でも良いので自分が活きる環境の中で生きてみたい。 私は、これからもフィリピンを目指し続けます。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年02月17日 14時49分48秒
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