不動産投資マイスター

私、一日の終わりに、録画してある地上波の番組を見るのが楽しみなんですが、最近、軽く一杯やりながら、とある海外ドラマを見ていて、思わず吹き出してしまいそうになりました。
それは、ドラマ本編ではなく、合間で流れるＣＭのことなのですが、いきなり「超」の文字が出て来たと思ったら、続いて「ラッセン原画展」と言う文字が・・
そう「超～ラッセン原画展」なのです。
ラッセンって？
言う間でもなく、ハワイ在住の「マリンアート」の大御所「クリスチャン・ラッセン」氏です。

思い返してみると、バブルの頃、その独特の風貌も含めて、絶大なる人気のあった芸術家で、私も、その画風に魅了され、確か数点購入した覚えがあります。
その後、数年は人気も続き、話題性のあるイベント等で、結構、地上波にも露出していましたね。

しかし、ここ１０年以上の間は、あまり見聞きしなくなっていた様に思えますが、ここに来て急に、本当に急に「超～ラッセン」ですよ。
そりゃ～、吹き出しそうにもなりますよ。

ひとしきり、この何とも笑える（失礼ながら、ちょっとトンマな）キャッチフレーズで、にや付いていたのですが、ここでふと頭をよぎったのが「超 通販大家さん」って丸パクリのキャッチ。
このブログでも書いていますが、今、不動産投資を取り巻く様々な環境の変化から、さすがの「通販大家さん」も今までのやり方では、厳しいな～と考える様になりました。

私達は、この数年で急に業績を上げた様な販社と違い、非常に軽い経営体質の上、固定観念に囚われることなく、様々な投資対象を研究し、また、世に出すことを推し進めてきましたので、今の状況下でも、多少のもたつきはあるものの、乗り切れるでしょう。
しかし、ただ乗り切るだけでは、「通販大家さん」の存在価値が無いんです。
そこで、真面目に「超 通販大家さん」な訳です。
自ら「超」を付けるからには、今迄のやり方に留まることなく、更に何かをプラスしていかなくてはなりません。
まずは、８月５日のセミナーで、今後の不動産投資において、私達「通販大家さん」が何をプラスしていくつもりなのか、をお伝えしましょう。