こごとむすひ

「南朝」をテーマに　天河、吉野、春日大社に行ってきました。

色々なことがありましたが、まずは　
天武天皇、持統天皇や斉名天皇など、歴代の天皇の実に多くが行幸した
昔ながらの　癒しスポット。いや　パワースポットをご紹介しようと思います。

その場所は「宮滝」です。

この離宮にいちばんよく行ったのは天皇は持統天皇で毎年６回ぐらい、少ない年でも４回は宮滝へ。超多い（驚）

その宮滝や喜佐谷へ、万葉の歌人を引き連れて行き、そしてそこで天皇を称える歌を詠ませる。
天皇は素晴らしい方だ、現人神だと歌い上げ、この場所は現人神がいるのにふさわしいと歌う。さらに、その寿命がいつまでも続くように、この幸せな世が永遠に続くようにと、歌い継いでいくわけです。そういう歌を受け取り、天皇は豊かな気持ちになって帰っていく。長いときは５日も泊まっているわけです。

・・・言祝ぎじゃないですか。呪ともいえますよね。

霊能者の寺尾玲子さんも　「ここは！！」と紹介している宮滝。
きっと　持統天皇も　ここで　エネルギーをゲットしたのではと
玲子さんもいっていたと思います。

さて、話は全くずれますが、

南朝をテーマに　まわるということは　お墓をめぐるということです。

私の得意なのは　神社です。　いつもと　方向性が違います。

というわけで　奈良から戻って　オーラリーディングの坂田先生の
セッションを受けました。

大抵　私の場合、旅行にでると　第一チャクラが活性化していて
大地とのつながりが　めちゃ深まるようなんですね。
（自分でも自覚在り）

でも　今回は　病み上がりが　健康になった♪という感じはあれども
そこまで　パワーみなぎる感じがしませんでした。

坂田先生もそこを　「いつもよりは・・あまり」と言っていましたが

「でも　第３の目が　すごく発達して帰ってきているのよね。洞察力とか直観力が
すごい！！」と先生。

もしや　宮滝では？と　思い、　写メをみせると、
「ここで　エネルギーを得て　第３の目が活性化したのね。」と先生。

じゃあ　持統天皇は、ここで　サイキック力を　充電させて　政事に
生かしていたわけですよね。わお☆

宮滝見るだけでも　影響あると思います

宮滝の、、夢のわだの写真です。