こごとむすひ

春日大社は　藤で有名ですが、こんな景色に出会いました。
（巫女さんの花冠も藤ですものね♪）



池が藤の花びらで御化粧していました

摂社 本宮神社 遙拝所

さて、後醍醐天皇とゆかりのある春日大社の神社といえば

「金龍神社」です。

私は以前、ここで　たまたまお祭に参加し、しかも参加していた霊能者さんに
となりの石碑で　祝詞を挙げろと　ご指導いただいた思い出の場所（笑）



ここに書いてあるとおりですが、天皇の印、三種の神器のひとつ　鏡がここに
あったのですね。
（じつは　今回の南朝の旅の裏テーマは　鏡なのです♪後から解ったことなんです
けれどね♪）



金龍神社の隣にある石碑「後醍醐天皇御聖蹟」です。


　後醍醐天皇の皇子、皇族、公家、武将の名前が刻んであって
「南朝志士一統」ともあり南朝のすべての御霊をおまつりしてるのです。

前回来たときは
いきなりであった霊能者さんに、いきなり　この「後醍醐天皇御聖蹟」で祝詞を
あげろといわれたときは　びっくりしたし、
祝詞を挙げている途中に　石碑の後ろに黒い大きな影がいったりきたりしたり、
自分の目の前をカラスの様な鳥がよこぎったのにだれも気づかなかったり、
五月蝿くてたまらなかったせみの鳴き声が急にピッタっととまったり・・・
すごかったんです（笑）←今はわらえます。

今思うと　あの霊能者さんの言っていることが正しかったと解るし
すてきなご指導、これぞ本当の奉仕による導きだったなーと思います。感謝

金龍神社は　いま金運や開運のご利益で　有名みたいで　沢山の人の
お参りがあるようなんですが、ぜひとも　この「後醍醐天皇御聖蹟」にも
お参りを♪

そのほうが　ご利益ある気がするのは　わたしだけかしらん

今回は祝詞を奏上しても　特に何もなく♪
祝詞を挙げたら　急に耳五月蝿い　せみの声が　一瞬にして　とまり、
祝詞が終わると　また泣きはじめた奥の院とも呼ばれる、
紀伊神社(ご祭神、五十猛命・大屋津姫命・抓津姫命を祀る)にも行ってきました♪
（今回は何もなく♪）

そうそ、若宮神社にも大国社にも寄りましたよ☆

さて途中　東大寺へ行って　帰りに　御茶がのみたくなり立ち寄ったお店。



この先に見える神社が　きになってきになって。

近づくと　どこからともなく　いい香りがっ
藤の匂いでもなく　なんだろう・・・

神社でくっさーい匂いを嗅ぐ事って　私にはよくあるけれど
ここのは　とてもいい香り。でも出所がわからない。

神様の匂いにしておきます（笑）

このお社の前に　岩があります。

子授石です。


説明をみると、春日大社でお祓いを受けて　清布で　岩に触れる・・・
ということが書いてありました。

わたしー。お祓いは受けて無かったけれど、なんでか　その清布２セットを
春日大社で買ってたんですねー

子供が欲しい友人のためにと　えっこらえっこら　なでていると
なぜだか　私の携帯ストラップの　キューピー三蔵法師が

その岩へ　ぽとりと　落ちました。

「えええ？なんで？」と思ったんですが、

友人らは　そのキューピーが　ピンポイントの場所に落ちて

「まるで　子供が生まれたみたい」と思ったようそうです　

孫悟空ではなくて三蔵法師が落ちたから　三蔵法師みたいな子が生まれるのかな？！





水谷神社っていいます☆
素敵な穴場です♪

さて次は　やはり後醍醐天皇とゆかりある東大寺です☆