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こごとむすひ

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ホワイトターラ

ホワイトターラ

2008.11.08
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カテゴリ:
神社仏閣を参拝するひと。
特に 神社仏閣巡礼や 聖地巡礼、スピリチュアルツアーが好きな方には
ぜひ 読んでいただきたいなという本です。

もちろん 聖なる意図をもって 巡礼されている方には
ぜひ 読んでいただきたいなという本です。
クリスタルスカルについて 知りたい方にもオススメです。


サーペント・オブ・ライト

ドランヴァロ・メルキゼデクさんが 古代の予言にある 新たな一万三千年の
「女性性の目覚め」のために 色々な場所で 古代からの民 マヤ族・アナサジ族・インカ族・マオリ族・ワイタハ族・ネイティブアメリカンの民とともに
セレモニーを行った事。そして そのときにおこった シンクロニシティの数々が
書かれています。

そして その過程で ドランヴァロは
「ハートに従って行動する事」「ハートの声を聞くこと」
「セレモニーの大切さ」
について この本で教えてくれていると思います。

この本の中には メキシコのマヤ族。イッツアー族の フンバツメンの話もでてきます。

私は 2008年3月春分に フンバツメンのクリスタル・スカルツアーに
参加したんです。

「サーペント・オブ・ライト」には クリスタル・スカルの意味や
フンバツメンは もちろん メキシコ ユカタン半島での 儀式の流れが
書かれています。

そこで 色々な人との シンクロニシティ・・セレンディピティが起こります。

円の虹や 鳥が教えてくれるなど 聖なるものからの「印」の話が
書いてあるんですが、

わたしが マヤに行ったときにも 絶妙なタイミングで
円の虹や 鳥や動物 などが 私に印をくれました。

先日 私のセッションを受けてくださった サイキックヒーラーさんが

私のことを「シャーマンですよね?」と言っていましたが、

ほんとにそうだなー って この本を読んで気づく始末(笑)

私の場合、ヴィジョンが見えたり なんだりということもあるけれど
答えの出方が 自分ではコントロールできないような 形で出てきます。

特に 神社参拝巡礼などをいていると すごくそれが はっきり出てくる。

シャーマンだったからなんですね・・・(笑)

自分に古神道家の血が 流れている事が つい最近わかったのですが、
だから 古神道なんだなーって いまさらながらに わかりました(笑)


さて、私は 現代っ子ですから

「型」を大事にする 形から入るやり方



「心」を大事にする やり方

両方 アリ♪だなと 思っています。どっちから 入ってもいいと思う。

ただし、 この 型と 心 が 両方とも 整えられているときの
儀式の すばらしさも よく知っています。

これは 体験した事しかわからないことなのかもしれません。

そして この 型と 心に加え「日時・時間・場所 そして 人」が 整ったときの

そのパワフルさ、重要さもよく 知っています。

サーペントオブライトでは

この 「儀式の大事さ」について ドランヴァロが 実体験を紹介することによって
とても わかりやすく書かれていると思います。


フンバツメンとのスカルツアーで
「ツィビルノカク遺跡」という場所で 儀式をしました。

Tというマークの元で 東西南北をきちんとはかり 祭壇をつくり
世界中からきた グループとともに 儀式をしました。

儀式の終わりのほうで 希望者が 祈りをするとき

なんだか 流れで 私は 気軽?に 祈りをしたんですが

そのときの 私の体験は とてつもないものでした。

日本でも 体験しますが、 マヤの遺跡だと 余計わかりやすいし(土地のエネルギーの
種類もあると思います)。

だって ピラミッドで 儀式ですもの(笑)

その地元の人々の 儀式をベースにすることの大切さも学びました。

そのときのブログは
こちら

そして 感じたのは 日本のやり方は 世界中で応用できるってことです。

聖なるものを 聖なるものと扱う そういったことが 日本人はできるので
どこでも 通用すると思います。 

日本人だったら それでいい!!!といっても いいかもしれません。

それと ドランヴァロの文章を読んでいるだけなので 正確では ないかもしれないけれど

日本人の繊細な感覚は ドランヴァロを超えるんじゃないかなーって ことです。

各民族によって 環境なりなんなりの影響で すぐれた才能と言うのは違います。

細やかなやさしさは 日本人の長所だし
アメリカ人の ビッグハグなんて 日本人には絶対にまねができない 優しさだし。

で、どんな風に感じたかというと

「え?ドランヴァロ 今頃 こんなことに気づくの?
 こんな シグナル、日本人ならすぐ気づくよ?!」なんて 場面が
 何度かでてくるんですよね。

 もちろん 文章を楽しくする結果、そいう文章の流れなのかもしれません。
 でも きっと 私の感覚 間違っていないと思います。

 私の現実化が出来そうな夢として

 「自分の聖地と思う場所で、平和を祈る「浦安の舞」を 同じ日の同じ時間に舞う」
 ということがあります。

 きっと こういうことをすることが さらに大事になる 時代になってきていると
 すごく 励まされた気持ちになれる 本でした。





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Last updated  2008.11.08 17:06:38
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