カテゴリ:「本」の紹介
『国境のない生き方』
・山崎マリ ・小学館新書 〜副題「ワタシをつくった本と旅」ー惹句「地球サイズでみれば なやみなんてハナクソ。」 チト、古く2015/4〜『テルマエ・ロマエ』のベストセラー後5年経っていれば、タイトル・惹句が そのまんま!。 なので、飛ばします 1〜野生の子 2〜ヴィオラ奏者の娘 3〜欧州ひとり旅 4〜 留学 5〜出会い 6〜SF愛 7〜出産 8〜帰国後 9〜シリアにて 10〜1960年代 11〜つながり 12〜現住所・地球、全253頁。先に言っておく、、、あらためて 深く広い教養と体験と「生活・技術」 "から" 軽々した「生き方」に感動する!! 〜最終篇の一行だけでも『人間だけですよ。いちゃもん つけて殺しあったりするのは。」!!!!!!〜その前行も「考えてみれば、いつもそうですよね。戦争をし たり、資源を掘り返したいだけ掘り返して、工場つくっては空も海も汚しまくって、地球にとって、 人間ってがん細胞みたいなもので、いっそのこと人類が滅亡した方が、よっぽどエコ、地球が守れる のではないか思いました。ー」・・・!!!!! (読了・23/5) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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