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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:じょんどーと愉快ななかまたち
語学オタクのハウスメイト・アンドリューは イギリス人らしくなく、いろんな言葉を喋ります。 ・英語(母国語だからね) ・フランス語 ・ウェールズ語(アンドリューはイングリッシュなんだけど) ・スペイン語(昔の彼女がスペイン語スピーカー) についてはまったく不自由がないそうです。 (フランス語はあんまり好きじゃない、とか言ってるけど。) ということは ・イタリア語 ・ポルトガル語 もそこそこはできるのだろうかな。 ・ロシア語 ・ドイツ語 については 「問題なく読めるんだけど、OUTPUTは全然できない」といってます。 とはいえ、できないっていっても、得意じゃないってレベルだけかもね。 ・日本語 については、初中級くらいなんじゃないかな、 僕とは日本語で話さないのでよくわからないですが。 どういうわけか「テッポウダマ」(ヤクザ屋さんの切り込み若衆のことね)とか 「オレイマイリ」とかへんな単語をたくさん知っています。 しかしながら、漢字についてあきらめているところがあるので 上級に突入してくることはないでしょう。 とはいえ日本語文法はマスターしたとのことで、 (そう、正確に言うとアンドリューは文法オタクなのだった) それをつかって韓国語を勉強しはじめたそうです。 ちょうど英語があまりできない(中級レベル)の韓国人を紹介してもらったらしく 「韓国語でどうにかして表現しなきゃならない、というのがいい」とのこと、 毎週ランゲージエクスチェンジをしているらしいです。 あと不思議な言語も勉強したらしく、 ・グルジア語 ・タミール語(?) とかも辞書なしに週刊誌を読んだりできるくらいはわかるらしい。 このままの勢いだと、5年後くらいには 「アイヌ語では寒いっていう表現は27種類あるんだぜ、じょん。」 とか言いだしてくるんじゃないかと思ったりするよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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