じょん・どー　PhDをMSUで!?　の道のり

こないだサルベージしてきた小笠原の写真が案外面白いので

ご参考
2008.08.18　小笠原写真データサルベージ。
-http://plaza.rakuten.co.jp/johndoe/diary/200808180000/

特にネタのない
木曜日のエントリを使っていろいろアップしてみよう。




もう、しつこいほどに透明透明言ってますけどね。水がないみたいだ。



これは魚を追ってムービーを撮ったものの一部かな。



母島の扇浦。確か。



ちょうど僕が母島に入ったのが夏休みの初日、
というわけで島の子供たちが内地に向かう、島民大移動の日だったのだ。
というわけで、普段はあまり見られない「ははじま丸大混雑」の図。



父島ユース、おが丸出港前日のパーティの光景。
おじさん２人に囲まれ少年のような娘さんが歌を歌う。今見るとなかなかレアな光景だ。



父島ちかくの南島に上陸したときの写真。開放的な場所にいくと僕はこういうポーズをとりがちであることが後になってわかった。



ハートロック＆今は父島近くの海底に眠る透明メガネ。



魚の写真はもういいって？まぁ、そういわんと。



何の魚かわからないけど、とりあえずうまそう。



これは確実にうまい。



海がきれー！とか浮かれてばかりもいられないのが小笠原。
戦争跡、トーチカや大砲、さらには
どの角度に機関銃を向けるかの手書きのマーカーなんかもそのままに。
戦いのためなんかに、こんな島には来たくなかっただろうなあ・・・。


ま、こんなかんじ。

正直、僕は同じ土地ばかりを訪れる
リピーター旅行者の気持ちがよくわからなかったのだけど、
小笠原についてはわかる気がしたな。

また行きたいよう。すぐ行きたいよう。（写真みてたら旅心ついた）