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2010.01.06
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カテゴリ:エンタメえんた
カールじいさん。原題「UP」。

周囲からでは「んー、面白かったけどね・・・」ってな
薄めの感想の多かった本作だったけど・・・


僕はずっと泣きっぱなしだったよ!



Yahoo!映画 - カールじいさんの空飛ぶ家



- http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tymv/id333261/


公式サイト(音出るよ)
- http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/index2.html

ま、
偏屈じいさん(とその人生)みたいなテーマの作品には
異常なほどに感情移入しちゃうからね。ぼく。
「ビッグ・フィッシュ」とか「ザ・ロイヤルテネンバウムズ」とか。
オープニングタイトルのところから大号泣だかんね。


で、本作。

公開されてしばらくたつので少しネタばれでもいいよね?
というわけで、以下、余計な感想をならべておく。


・「My Adventure Book」(だっけ?)の中の
 なかなかめくらない「Things I am going to do」(だっけ?)のページ。
 亡くなった奥さんからのメッセージがあって・・・と、定石!な展開ながらも
 ここでまず号泣する僕。

・少年時代に奥さんからもらったバッジ。こういうアイテムも
 「ああ、絶対ああなるよな」もろだしなんだが、まんまの流れにのって、やはり号泣。

・まあ、偏屈な老人と父親不在の家庭に育つ子供の触れ合い、ってな設定だけで
 何が起こるのか想像できるけど、それがそのまま起きて、やっぱりここで僕、大泣く。



・ベタで号泣できるってすばらしいね!



・悪役になっちゃったおじいさんのほうの話も考えてみれば結構切ない話なだけど、
 そこらへんはあまり考えないようにするのが・・・このテの作品の楽しみ方か。

・ちょっとバイオレンスの入るアクションっぽい展開は賛否両論のようだけど、
 ボワボワのファンタジーにしちゃうより、僕はこっちでよかったと思うなあ。
 風船のイメージが強くて平和なアニメに見えるけど、テーマはアドベンチャー!だしね。


・そうそう、テーマはアドベンチャー!なのである。

 座り心地のいい椅子に座って思い出に耽る生活なんかに人生はないんだ。
 本当に人生を楽しみたいなら、古い家具を捨てていまを生きる冒険に旅立とうぜ!

Now go have a new one!


・なーんて。


てなわけで、号泣とともに元気を与えてくれる映画でしたよ。

何か新しいことやろう!とか考えている人にはとくに「刺さる」映画かな、と。





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最終更新日  2010.01.15 11:32:38
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