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2012.02.21
XML
Dispersed media ownershipについてちょっと調べてる。

それってなに?っていうと・・・


メディアがコングロマリット化(大企業化)してしまうと
意見の多様性が担保できなくなってしまうのではないか?
それは民主主義の考え方に反するのではないか?
なのでメディア企業の所有は分散させるべきだ!
第二次世界大戦時のドイツを見ろ!
今のイタリア(ベルルスコーニ効果)を見ろ!

という立場のこと。

なんだけど、
こういう議論と同時に、アメリカでは


大資本としてメディアを所有するからこそ
ニッチマーケットとしての少数のためのメディアを展開できるのだ!
さらに新聞+テレビといった所有を認めることで
メディア横断的な情報収集・編集ができるようになり(convergent newsroom)
より効率的で、より上質のジャーナリズムをコミュニティに提供することができるのだ!


という、それに真っ向から反対する主張もあったりする。


どっちが正しいって結論が簡単に下しにくい議論ではある分、
こういう話は調べていてワクワクするね。





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最終更新日  2012.02.25 08:43:37
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