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2023.08.31
カテゴリ：運用成績（日々開示）
【８月運用成績】
月次 ＋22,267,451円＋配当225,000円(＋6.25％) 年次 ＋93,547,860円＋配当7,918,200円(＋32.82％) ※税引き前・配当含まず ☆８月総評☆ 「大幅続伸」 今月は＋22,267,451円＋配当225,000円(＋6.25％)と大幅続伸となった。指数はＴＯＰＩＸのみ小幅上昇となったが、日経平均、マザーズ指数は下落に。８月は保有銘柄全般好調で特に後半大きく利益を伸ばすことができた。今月は３月決算企業の１Ｑ決算発表があり、決算内容如何で大きく動く銘柄が散見されたが、保有銘柄はほぼ想定通りの決算内容だったため大きな動きはなかった。今月は先月と違い保有銘柄を積極的に入れ替えた。決算内容が良かった企業を４社ピックアップして新規に投資。いずれも購入後上昇となりＰＦに貢献した。売却銘柄が絞り切れず一時的にレバレッジが掛った状態となってしまったがなるべく早急にレバは解消して行きたい。売却した銘柄は４銘柄ですべて売却益を計上できたのも良かった。 ９月は会社四季報秋号が発売されるため、発売日に購入してなるべく早く通読して行き、さらに良い銘柄がないか検証して行きたい。今年は過去最高額のパフォーマンスが狙える水準まで来たので、このベースを維持出来るように頑張りたいところ。 【ＰＦ】 現物 374,912,700円(16銘柄) （含み益＋82,633,500円） 信用 15,375,500円(1銘柄)(維持率999.9％) （含み益＋1,868,210円） ＣＰ 1,766,951円 【指数月次／年初来】 日経平均－1.67％(＋25.00％)、ＴＯＰＩＸ＋0.41％(＋23.27％)、マザーズ指数－2.21％(＋4.07％) 【主な取引内容】 買付銘柄 ・新規買い４銘柄 売却銘柄 ・売却４銘柄、一部売却１銘柄 ・3055 ほくやく竹山ホールディングス(確定利益＋1,930,810円) 【取引理由】指標面で格安だったのと、シナリオ（カタリスト）としてバイタルケーエスケーが買収する可能性があるのではないかという想定で、2022年12月に605円で2万株購入。その後8月28日に自社株買いを発表したことから、これによりしばらくはTOBやMBOはないだろうと考え、新規銘柄購入資金を確保するためすべて売却。売却益は＋1,930,810円となった。投資リターンは約９か月で＋17％とまずまず。 ・9432 ＮＴＴ(確定利益＋732,660円) 【取引理由】25分割前の6月20～26日に4,053～4,136円で15,000株を新規に購入。新ＮＩＳＡを控え25分割で個人投資家が買いやすくなる点や、分割後も株主優待が維持されそうで優待利回りも高いこと。ＩＯＷＮ構想など長期的に成長期待が持てそうな材料もあり長期保有でも良いと考えＰＦ１位の額まで買い増しした。分割直後は株価は上昇も、政府保有株の売却の報道や、分割後の株数の急増加で値動きも悪くなりつつあったこと。新規に購入したい銘柄がいくつか現れたこともあり、換金売りとして一旦すべて売却を決断。売却益は＋732,660円となった。また時機を見て購入したい銘柄なので今後も値動きは注視していく予定。 ・5011 ニチレキ(確定利益＋12,748,701円) 【取引理由】ＰＥＲ、ＰＢＲなど指標面で割安で株価も横ばいで推移していたことから、2022年11月28日～12月21日に1,240～1,300円で19,000株新規に購入。その後、2023年2月に100万株(3.27%)18億円上限の自社株買いを発表。5月に取得枠を170万株(5.56%)30億円上限に拡大。配当も50→70円に増配と株主還元の拡大が功を奏し株価は順調に上昇。上昇ピッチが速いこともあり5月16～6月9日に1,744～1,753円で9,000株を売却。１Ｑ決算を控え、原油価格上昇から１Ｑ決算が減益になる可能性があると考えたことや、指標面でもＰＥＲ12倍、ＰＢＲ0.9倍、配当利回り3.24％と割安度も購入時に比べると薄れてきたことから、8月2日～8日に2,120～2,175円で残りの10,000株をすべて売却へ。売却益は＋12,748,701円となった。購入時期やロットもそこそこ入れることが出来たのは良かったが、５月に一部売却したのは少し早すぎて失敗だった。いつも早売りの傾向があるため、今後は指標面で割安のうちはもう少し引っ張れるようにして行きたい。 ・2607 不二製油グループ(確定利益＋761,072円) 【取引理由】8月8日に１Ｑ決算が発表されたが大幅な増益とサプライズ決算だった。発表が場中だったこともあり、まだ織り込まれてないと判断し、2,109～2,116円で1万株信用買いへ。その後決算内容をじっくり見直してみたが、主力の業務用チョコレート事業の利益が大幅な減益だったこともあり、翌日買い気配で始まったことから寄付きの2,190円で一旦利益確定へ。売却益は＋761,072円。現引きして保有継続することも考えたが、ほかに良い銘柄があったため断念した。 ※以上４銘柄はすべて売却済み ※当ブログに掲載されているコメントや個別銘柄への考察はあくまで個人的見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれている事は100％正確であるとは限りません。情報の取り扱いの際は結果責任の原則を順守して頂いた上、くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。
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バリュー株が好調ですし、やはりかぶ1000さんも爆益ですか。
ノーポジは相変わらずネガティブ情報探しに余念が無いようです。 バリュー投資家にどんどん差を付けられている現実と向き合わなければ、貧困老後は避けられそうにありませんな。 (2023.09.04 13:06:04)
ニチレキ １銘柄で１２７４万円の利益ですか、さすがです。
今年、１年の収益は配当込みだと１億円超えですね。 ポジポジ病とバカにしていた角山智大先生は、生涯利益３５００万円です から、今年だけでそれの約３倍ですね。 来年から始まる新ＮＩＳＡの教本に資産はこのようにして大幅な差が拓く 例として、プルポジ先生(かぶ１０００氏)とノーポジ先生(角山智氏)の 二人を取り上げてほしいな。 (2023.09.04 17:51:50)
バリュー投資において企業分析をするには、その企業の競争力を比較する
ことも重要なんだが、角山智大先生は自分のセミナービジネスに 競争力があると思っているんだろうか？ セミナー受講料が２９７００円と超高額 角山講師の実力は過去１５年間他のバリュー投資家と較べダントツ最下位 ユーチューブでのチャンネル登録者数は１２６名でダントツ最下位レベル 定期的なセミナーやレポート発行は投資助言代理業の登録が必要なのに 無登録 株で儲けるには人並みの判断能力が必要になるけど、これで客が呼べると 判断するようでは、企業価値と株価を比較検討して儲けを生み出す バリュー投資で成功することは不可能だな。 ラーメン屋に例えたら、価格はバカ高いが味はまずくて、具材もロクな ものが入っていないため、いつも閑古鳥が鳴いている店 (2023.09.04 18:12:55)
逆イールドとか米国債利回りとか、相変わらず当たりもしないマクロ分析に拘泥してチャンスを逃し続けている能無しがいるようです。
まあ要は買えない理由探しにグダグダ言い訳しているだけでしょうが。。。 (2023.09.04 19:16:26)
この怒濤のようなバリュー株相場で1円の恩恵も受けられないノーポジって悲惨過ぎるな。
今まで上から目線で傲慢に振る舞ってきたバチが当たったんだろうな。 (2023.09.04 23:57:23)
一度かぶ1000さんや他の実力あるバリュー投資家からリスク管理を学んだほうがいいかも。
本人は「リスクを考慮して慎重に考える俺は賢い、他人はリスクを考えずバブルに踊るアホ」と思っているかもしれないけれど、 10年以上も「あれも怖い、これも怖い」と言ってノーポジなのは単にリスクの大小も評価できない無能にしか見えない。 交通事故に遭うのが怖いから家から一歩も出ないのと同じようなもの。 (2023.09.05 12:52:29)
＞勝つための戦略（2023年8月27日）
＞８．達人投資家たちの動きにいつも注目しておくこと ＞９．自分で会社分析をするのが難しければ、投資信託を買うこと 角山智大先生がコラムに書いているうちで、８、９は必ず守らなきゃな。 実力者のバリュー投資家が「ノーポジ」にすることはないから、 初心者レベルの角山はそれを真似て「ノーポジ」にしたら絶対アカンぞ。 ↓のように個別銘柄を分析する実力が全くない初心者レベルなんだから、 指数連動のＥＴＦを買うようにすること。 ゼネラル・オイスター(3224)とWASHハウス(6537)を有望と判断する未熟さ ＞ガンボ＆オイスターバー(2015年4月24日)ゼネラルオイスター(3224） ＞業態的にもユニークで、カキの鮮度管理にノウハウが必要なため、 ＞外食産業の割にはそれなりの参入障壁を備えています。 ＞２０１５年のＩＰＯ銘柄の中では、注目株といえるでしょう。 ３９０５円(2015.4.24)→６７５円(最安値) ▲８３％ ＞■コインランドリーとクリーニング店（2017年3月6日）。 ＞コインランドリー業界について調べているうち、施設数の減り続け ＞ているクリーニング店に対し、増え続けているコインランドリーと ＞いう、興味深い事実が浮かび上がりました（下図）。 有望視していたＷＡＳＨハウス(6537)も大暴落 ３８３５円(2017.3.6)→２１０円(最安値) ▲９５％ (2023.09.06 19:22:36)
・かぶ1000さんは、銘柄を絞りながらも安全域を考慮し、取れるところは短期イベントもきっちり逃さない。
・たーちゃんさんは多少投機的（失礼！）なところもあるが、そもそも激安銘柄を厳選するから大崩れもなく取る時はガッツリ取る。 ・かんちさんは高度に分散化されたポートフォリオでジワジワと着実に増やしていく。 三者三様だけど、皆さん長年の経験から洗練された自分のリスク管理スタイルを確立しておられる。 ノーポジで現金を抱え込んでいる奴は問題外。 単にリスクを怖がって何も出来ないだけ。 むしろ、このインフレ御時世に現金ポジが実質目減りしてリスク管理が出来ていないとさえ思える。 (2023.09.07 16:28:33)
いわゆる「バブルに踊る投資家」とは高値から参加して浮かれている人間のことであり、不況の安い時期から仕込んで現在莫大な含み益を謳歌しているバリュー投資家には当然のことながら当てはまらない。
ノーポジがいくら脳内で妄想しても、賢明なバリュー投資家の資産は激増しているという現実は変わらない。 ノーポジは妄想を抱いているヒマがあったら「なぜ、自分は他の投資家のように安値で買えなかったのか」という現実に向き合うべきであろう。 そこから逃げて他人を見下すことで必死に自分を慰めても、次の安値でまた同じ失敗を繰り返すだけだと思う。 (2023.09.10 12:41:28)
nopojiahoさんへ
高値掴みして塩漬けになった人が「売ってないから損は確定していない」と意地を張っているのと似ていますね。 本来は「なぜ、自分はこんな高値で買ってしまったのか」をきちんと分析すべきなのに、損の確定はしていないと意地を張ることで失敗を認めることから逃げている。 同様に、安値で買えず機会損失を被っていて「なぜ自分は買えなかったのか」をきちんと分析すべきなのに、 他の投資家がバブルに踊る愚か者だとかトンチンカンな批判をすることで自分の失敗を認めることから逃げている。 本人がそこに気づいていないのであれば、悲劇でしかない。 (2023.09.10 16:20:57)
＞かぶ1000@kabu1000·2022年2月18日
＞ぶっちゃけ月数万円を怪しげなサロンや投資情報とかに払い続けるなら ＞インデックスに月数万円積み立て続けた方が遥かにいい。株の勉強が ＞したいなら図書館に行けば素晴らしい本がたくさんある。しかも無料で ＞見られる。その方が遥かに有益だし、最終的には自分自身の成長に ＞繋がると思う。 2003～5年の３年間、ＰＥＲのスクリーニングで小型株バブルで儲けたら、 調子コイテ会社辞めて、株の先生になっちまった。 リーマンショックで大損してから、セミナー客も少なくなり投資で損して 種銭を失うのが怖くなった。１０年くらい有望銘柄が全然見つけられない 株の先生の２９７００円のセミナーに参加する意味あると思う人いるの？ 企業価値とかわからんで機械的損切りする人にバリュー投資塾は無理だな 今は本以外にもYouTubeで無料でいろんな動画が見れるから、初心者には ラッキーな環境がそろっている。かぶ1000氏やDAIBOUCHOU氏の 「四季報オンラインセミナー」も無料で見れる。 (2023.09.12 19:08:01)
２０２０年の２、３月のコロナショックの時に株を始めた初心者でも
バリュー投資をやっていれば、これまでかなり儲けたと思う。 そんな初心者より下手で、何を買ったらよいかも全然わからない 角山智大先生は、２９７００円のセミナーやることがとんでもないことだ と思わないんだろうか？ 大先生も２００５年頃、何度も書いてたように 成績が悪い講師はウソを教えているも同然なはずだが。 セミナー代が５千円ならまだかわいげもあるが、とんでもないバカ高価格 全く実力ないのによくこんな高額を取ることが平気なのが信じられない。 まともな人なら、身内とか友人とか親戚とかが注意してやめさせると思うが (2023.09.14 18:26:44)
リーマンショック並に割安だったコロナショック時に買えなかったのが全て。
そういう銘柄を見つけられなかったのであれば知識不足・勉強不足だし、 安いと思って手が出なかったのであればメンタル管理・リスク管理が出来なかったということ。 いずれにせよ、バリュー投資家はコロナショックの激安値で買って今大儲けしているわけだから、負けは認めないとアカンと思うけどな。 (2023.09.14 23:41:04)
株の勉強で無駄な金を使ったらアカンさんへ
今は本当に良い時代だと思います。 株1000さんとか大膨張さんとか、実績を上げている方々の話を無料で聞けますから。 私も大変勉強になっています。 ちなみに29700円の人の投資実績はどうなのですか？ それだけのお金を取るなら、無料で教えてくれる株1000さんよりもさぞかし凄い実績なのでしょうか。 (2023.09.15 12:23:58)
・十分に儲かっても、至らぬ部分については真摯に分析し、同じ過ちは繰り返さず次に繋げるかぶ1000さん
・事実を歪曲して解釈し自分の過ちを認めず、反省も学習もせずに同じ過ちを繰り返すノーポジ 対照的な事例として、株の教科書で取り上げてもいいかも。 (2023.09.16 18:51:57) |
