以下、図書の「まえがきにかえてから」抜粋引用
”日本の文化は座る文化といわれますが、これは畳の文化、
たたむ文化である。日本の着物はハンガーでつるすのではなく、
畳の上に広げてたたむ、つまり折り目を大切にしている。
この折り目、節目をつけるのが「しつけ糸」で、これも洋服には
ありません。袖を通すまでは、きちんとしつけ糸を通しておく。
すると形が美しい。”
私たちの足元の文化、こんなに素晴らしい文化があったんだ。と
改めて再認識。もっともっと日本文化の良さを知る必要がある。
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