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カテゴリ:イベント企画・参加
銀座の時事通信社ビルで開かれているナイフショーに行ってきた。
今年で30回目とのこと。 会社の先輩がいつも参加している縁で、このショーをたまに見に 行くようになって久しい。 盛況である。皆それぞれ腕が確かな人が精魂こめて作り上げた ナイフの前に、個性的な風貌で対応している風景がこのショーの 特徴である。 ナイフの柄、ナイフの形状、ケース、全てを原材から作り出す そのプロセスを思うととても普通の人にはまねができない。 作成に費やす時間も並大抵ではない。そのプロセスを経て作成 された思い入れの強い作品の数々。 銃刀法などの規制があるため、持ちかえるときのトラブルを 防止するために、売れた商品の扱いには、その経路がわかるように、 そこに名刺を入れたり、厳重に封をしたり、配慮をしているとのこと。 見学の最中、いきなり後ろからポンと肩をたたかれた。数年前に 退職した会社の先輩だった。 ‥‥土曜の昼下がりのひと時。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年03月20日 10時13分59秒
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