カテゴリ:何でも言いたい放題!
一昨日の夜は、ワールドカップの日本対オーストラリア戦を興奮しながら見ていました。
日本選手のまるでパスのようなシュートに思わず「久保を出せっ~~~~」と代表漏れした選手の名を叫んだりして、ちょっとばかしテレビに向かって悪態をついていました(笑)。 国内に招いての親善試合と違い、ガツンガツンと本気でやられるとこんなものかもしれませんが、不甲斐無いと感じたのは私だけではないだろう。 次の試合は日本選手もガツンガツンとやってほしいが、もし負けたとしても、「いい経験をした」とか「ワールドカップを楽しめた」とか「誇りに思う」とか流行り?の言葉は使わないでね。 先ずは大声で「チキショウ」と叫んでもらいたいね。 何かその方が見ていて気持ちがいいような気がする。 こんなことを書くと、相変わらず捻くれている、と言われそうですね(笑)。 しかし、最近余りにも優等生的な言葉が並べられ、本音がどこにあるのか、分からないことがよくありますね。 人を傷つけたくない、と言いながら本当は傷つけられたくない、のかもしれない。 たまには素直に本音を吐き出して嫌われようじゃないか(笑)。 テレビで「地獄に落ちるわよ」と怒鳴る怖い顔したおばさんが人気があるのも、みんなが我慢している証拠だと思う。 一週間振りに書いているのに、こんな内容になってしまいましたが、私は若き日サッカーに夢中な時期がありました。 以前書いたこともあると思います。 もちろん自分でも背番号『10』を付けて走り回ったりしたこともあります。 えっ?ボールじゃなかったの?、転がったほうが速いんじゃ???。 いえいえ、あの当時は何とか走れていました。 中学生の頃だったか、テレビでブラジルのペレを見た時は衝撃でした。 御多分に洩れず野球少年だったし、当時サッカーなんて体育の時間か昼休みにやるくらいでした。 サッカー所静岡なら未だしも、福岡ではそんなもんでしたね。 それがペレを見た時、サッカーってこんな面白いスポーツだったんだ、と改め感じたわけです。 1970年のワールドカップを制覇したブラジル代表。 ペレ、トスタン、ジャイルジーニョ、リベリーノ、ジェルソン、クロドアウト、カルロス・アルベルト、フェリックス・・・全部覚えていたのに後が出て来ない(笑)。 監督のザガロは1958年、1962年に制覇した時のメンバーでもありました。 ガリンシャという凄い左ウイングがいた時代です。 ・・・ちょっと面白くなってきました。 1974年は空飛ぶオランダ人、ヨハン・クライフにブラジルは負けましたが、そのオランダを決勝で破ったのが、皇帝ベッケンバウワー率いる開催国西ドイツでした。 得点王ゲルト・ミュラーも凄かったですが、クライフをマークして抑え込んだボルグ?は素晴らしかった。 ボルグ?だったと思う・・・・。 1978年は、ケンペス率いるアルゼンチンが優勝。 そして、1982年は黄金の中盤と言われたブラジルのジーコ、ファルカン、ソクラテス、トニーニョ・セレーゾの4人が登場。 絶対優勝すると思っていたら、イタリアにまさかの敗戦。 トニーニョ・セレーゾの不用意なバックパスは忘れられないですね。 思い出すのが、ジーコがトヨタカップにフラミンゴのメンバーとしてきた時に、私は国立競技場で見ていたことですね。 そして、次はマラドーナの時代に入るわけです。 ・・・・ちょっとこの辺にしとかないと終わりそうもありません(笑)。 それにしても、今は殆どの試合を生中継で見れるのですから、いい時代になりましたね。 今の時代のサッカー少年は本当に幸せだと思いますね。 今日は支離滅裂でした。 それではまた。 アニマル浜口親子が「気合だっ~~~」と応援するのはいいが、指で数えながら言うのはやめろっ~~~???・・・クリックよろしく!。 会社のサイトです。 こんな仕事をやっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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