カテゴリ:その他
先程、車いすバスケットボール選手のインタビューがテレビで放映されていた。
この格闘技とも言えるようなハードなスポーツを、何故障害を持っている人がやるのか。 答えは、この言葉に集約されている。 「下は見たので、上はどこまであるのか見てみたい」 失ってしまったものを追うのではなく、残されたものの可能性を追い求める。 過去を悔い振り返るのではなく、未来を信じ突き進む。 たとえ何回転けようと、たとえ何回ケガしようと、上はどこまであるのか見てみようではないか。 人の目や口を気にする必要はない。 気にする暇があったら、残された可能性を見に行こう。 柄にもなく、ちょっとキザったらしくなってしまったような(笑)。 それではまた。 (携帯よりの書き込みにて) 本足スキーの選手と同様に、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/12/14 12:41:49 AM
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