かんじ親爺のＦＦ日記

今期から町内会、会長になったＫさんと雨の中のキノコ狩り。

最初の１ッ箇所......。食べられるキノコ？？？？な～にも生えていない。

次の箇所はハナイグチ少々ヌルリンボウ少々......。雨は降り続く。

以前、立ち話を盗み聞き？したポイントに半信半疑で行ってみるかと移動。

やはり何もない、あるのは食べられないキノコばかり。
カッパから浸み込んでくる雨が凄く冷たく感じる。

「参ったね～。」
「ホントだね～。」なんて言いながら探していると......ヒヤー！あったあった。中々良いサイズだ。
その近くでもう一つ。

「Ｋさん見つからない様だったら一つあげるよ」なんて言いながらアッチコッチうろうろ。

二人で少し上下に別れて探していると「ＧＰＳ、ＧＰＳ、ＧＰＳ！」とＫさんの声が聞こえる。
行ってみると地面にしゃがみこんでいる。

「アリャマ！！デカ！」　「Ｋさん凄い！お　め　で　とう！」

デント鎮座していた。帰ってから計ってみたら３００を超えていた。

辺りを隈なく探し回ったけれど他にはなかった。　

そして又移動。
今度はホウキタケ。まだ小さいのが点々と生えている。
中ぶりのを採取。次回が楽しみだがその前に誰かに抜かれしまうかな？

そして先週入った時は１円玉くらいのクロカワが沢山出ていた場所に行ってみたが、無い！無い！
本当に無い！採取されてしまったのだな。

たった１枚老菌に近いのが見つかっただけだった。


他はハナイグチ１０数本、ハンノキイグチ数本、チャナメツムタケ数本だけ。

Ｋさんは何も持っていない。

どうやらあれのインパクトが強すぎて他のキノコが目に入らなくなってしまったようだ。

これじゃ寄贈できないよ～。また来なきゃいけないね。

それでは。