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カテゴリ:Linux
Kapperでございます。
Xeonの組立ネタももう4回目です。 ドナルドを拝謁しながら精神統一w 休日、連休をはさんでのんびり組み立てました。 実際の組み立て時間は1時間半位しかかかりませんでしたが、 OSを何にするかとか、残りの部品調達等で 意外と時間が掛かりました。 ・Xeon組立 組み立て自体は通常のATXマザー同様なので 取り分け特別な事をする必要はありません。 CPU2個組み立てる以外はLGA1336と何も違いはありません。 ここは長年の経験を生かしてサクサク組み立てます。 CPUとMB、メモリ、電源のみの最小構成で組み、起動。 何のトラブルもなく1回でブートしました。(ネタが減りましたw) 何かある時はすぐ原因不明のトラブルで詰まってしまうのですが、 さすがKapper。学生時代から数百台組上げたベテランの技は健在ですw ちょっとごちゃごちゃしてますが、下の写真を是非見て下さいな。 その後HDD、DVDを入れて再起動、OSをインストールします。 公開されたばかりのMandrivaLinux2009.1を動かそうとしましたがうまく立ち上がりません。 仕方がないのでとりあえずこちらも出たばかりのUbuntu9.0.4を入れます。 問題なくインストール、起動しました。さすがUbuntu。 設定もなれたものでサクサク進みます。8コア無事認識。 で、肝心のBOINCをインストール。あれま、ベンチマークがっかりですw 一応予想の範囲には入るのでしょうか、詳細は後日整理しますw HTやOSの仕様によって多少は変わってくるものなのでしょうか。 低クロックバージョンなので仕方のない事かもしれません。 オーバークロック出来れば多少は良くなるのでしょうが。 次回セットアップ編。 どこまで手を加えられるかはまだ分かりません。 またRAIDとかも追加検討してみます。 色々と試してみます。 それでは、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 3, 2009 06:36:13 PM
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