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カテゴリ:旅行
Kapperです。
今回はB級スポットネタとして、東映太秦映画村に行ってきました。 これも京都の一大観光地の一つですが、B級的なノリでOKでしょうw ●東映太秦映画村とは 誰もが修学旅行に1回位は行ったことのある名所。 東映のアニメ展示会もとい映画博物館ですw 主に時代劇の展示や実演、ショーを中心として、 多数のイベントを揃えているアミューズメントパーク。 長年の経営にて流石にネタの陳腐化が避けられないのか、 毎年の様に設備投資をしておりまして、更新しております。 今回行った時には忍者屋敷を作っておりましたw Kapperの修学旅行は小学生の頃でしょうか、 既に全く当時を覚えておりませんw どんな構造だったかも思い出せません。 是非ネタとして行ってみましょう。 ●館内概要 入館に大人一人の入場料2,200円です。高すぎるわw 内部には家族客とカップル、老年層が殆どで これだけ観光客の多い京都で意外にも欧米人やアジア系の方々は殆どいません。 多分観光ガイドブックに載っていないんでしょう。 宣伝営業頑張ってやりましょうねw 中に入ると食堂、購買、2階室内展示物の本館と、 野外の江戸時代オープンセット、映画博物館が主です。 いきなり東映アニメフルセットのポスター展示w いやーこんなのあったけー、思い出せないなー、という感覚でしょうねw 多分、中学生や高校生の時に修学旅行に行った方々は もっと鮮明に覚えているんでしょうけども。 まあ修学旅行は1時間前後でさっと入って出る程度でしょうから。 とは言え長時間ゆっくり見るモノがあるかどうかは各自のご判断w ●江戸時代時代劇オープンセット広場 ここは時代劇の名所、日本橋や街並みセット、舞台所やお化け屋敷がメイン。 結構覚えている人も多いのではないでしょうか? 恐竜のセットや大岡越前の舞台セット、新撰組セットまであります。 川には鯉が沢山泳いでおります。 もちろんお土産屋や食堂もありまして休憩も問題なく出来ます。 また1回2,000円で暴れん坊将軍の馬に乗って撮影もできます。 時代劇セットのコスプレも予約制ですがOKw ビール片手に時代劇をヲチしては如何でしょうかw ここでは広場で忍者アトラクションや漫才、殺陣のショーが楽しめますよ。 まあマイナス面としては設備が埃まみれで汚い。 使わない小道具が雑然に積み上げられておりまして、 単純に掃除された痕跡が全くありませんのが目につきます。 アミューズメントパークなんだから、しっかり5Sはやるべし。 論外です。 ●本館2階展示室 本館2階展示室は実質東映アニメ展示室ですw 「戦隊シリーズ」「ふたりはプリキュア」などの実物スケールモデルが 多数展示されております。ハッキリいってその手の趣味の無い方は Kapperみたいに引くかもしれませんけどw ●寺子屋、特設場 別館に寺子屋実演場がありまして、本日は休みでしたが 「忍たま乱太郎」特設展示会場になっておりました。 アニメでも映画でもやっていましたよね。 子供に大人気です。 ●東映映画歴史観 歴代の映画、監督、役者さんの展示物があるのがここです。 明治、戦前の頃からの記録が残っております。 当時の状況をフィギュアや写真にて多数観察できます。 まあ、戦前戦後は時代劇、昭和後半は任侠ヤクザ映画が主流で 平成に入りアニメ映画やドラマが時代と共に多数占める様になっております。 映画マニア必須の地区です。 ●まとめ 東映の時代劇、ヤクザ映画が人気のあったのはすでに過去の話。 いまはドラマものやアニメに独占されておりまして、 既に斜陽。 アトラクションも人気の陰りが見えましたね。 自前の映画ネタにこだわらずアトラクションとして生きていくのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 14, 2011 02:51:00 AM
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