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アメリカ政府の財政信用力の格下げのニュースが出ましたね。
S&Pがさすがに今回の騒動で格下げを判断したそうです。 ただし国債では無く財政信用力なのがオチ。 似たようなものなんですけどね。 揺らぐ威信“米国売り” 長期金利上昇、景気失速の恐れ 今までAAAだったのが不思議なくらいで 政府が格付け会社をコントロールしている なんて噂も信憑性を持つような状況でした。 財政を補う為には国債を発行せざるを得ず。 日本と同じ様にさらに財政負担が大きくなります。 AAAから落ちればリスク回避先としては選ばれなくなり、 有事の際には売られます。 全体経済の影響や長期金利の上昇も勿論ニュースどおりあるかもしれません。 最近のトレードやFXはコンピューター制御なので システム的に相対的に削られるのは避けられなさそうです。 あおりを食って円高や株価下落は間違いなさそうです。 更に日本に不利な状態になるのは避けられません。 外国資産を買いだめして、買収政策にでるのでしょうか? 競合買収してガンガンシェアを上げましょw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 7, 2011 01:13:41 AM
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