昨日はヴィルレ・ピエモンテで500のミーティングがあった。
家から20ｋｍくらいのところであるミーティング、これは行きたい、ガルレンダ参加の前にひとつはミーティングに参加しておきたい、ということで意気込んでいたんだけど、結局夫が仕事で参加不可能に。観にも行けなかった。
去年の10月に家から10ｋｍくらいのところ＝ヴィオットでミーティングがあったときも同じ理由で参加できなかった。夫が仕事で・・・。
何だかついてないゾ。
6月の近くで行われるミーティングスケジュールをチェック。
トリノ県内でもお隣のクーネオ県でも、うう、どれも遠いな。しかも凄い山の中でばっかりじゃん。
ガルレンダ前にミーティング参加はもう無理～。
ガルレンダ後は9月の第一週に毎年観に行っているババーノでもミーティングがある。
ババーノのミーティングはなかなか大きいから、これは参加したい。ここもやっぱり家から20ｋｍくらいのところにあって近いしね。
10月の第一週は、まだ発表されていないけど毎年ヴィオットでミーティングがあるので、これ、今年ことは参加したい。できれば10月下旬のサルッツォにも！　サルッツォのミーティングは今年、250台くらい集まるんじゃないかって噂。
せっかくだから春の良い季節のミーティングに参加したかったよう。
この春はそれどころじゃないまま過ぎちゃったな。あっちの車もこっちの車も壊れたとか調子が悪いとか続きで。おかげで子供が「こわれた」という単語をよーく覚えてくれた（笑）。

昨日、夕方仕事を終えた夫が500のブレーキを交換。
最初、ブレーキのペダルを踏んで踏んで踏んで、押さえたままネジを緩めて空気を一旦抜いてネジをまた締める、という作業をしなかったため、ブレーキのかかりが物凄く悪くて、ビックリ！
何かを忘れていてと夫が気づいてくれて、ちゃんとやり直したら、ブレーキがとってもよくきいて、喜ぶ夫。調子に乗って投票に行くついでにアスファルトの上に砂がたまっている道へ行ってちょっと遊んできたよって・・・。危ないから止めて。その砂道で滑って、君は前回500で転げたんじゃないか。

週末に家の前を通り過ぎる黒い500Ｌを昨日も見かけた。
門の隙間からその500を追う子供。「チンクエチェント、クーロ！」って大喜びで叫んでいたけど・・・それを聞く周りの人はどう思っているんだろう。　クーロって、イタリア語で「ケツ」って意味なのよ。子供は黒って意味で言っているんだけど、クロとは言わずに「クーロ」と言うものだから余計にマズイ・・・。
ちなみに私は普段、お尻のことは「おしり」って言うんだけど、子供はそれを「おしーり」と発音する。私が「トリノ」と言っても「トリーノ」って発音するし・・・。日本語が、何だか外国人の日本語みたい。「雨が降ってる」って私が言っても、子供は「あめ、ふって」って、何だか夫の日本語みたいに途中で言葉が途切れているし。「おねがい」も「おねがーい」で、「が」にアクセントがついているし・・・。