新世紀活動大写真

[身辺雑記] カテゴリの記事

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• というわけで再稼働

  というわけで、映画感想用に使っていた「映画ログ」が今月末でサービス停止、今は他にFilmarksをメインで使っているんだけど、やっぱ、リスクヘッジ大事だよなと思わされたので、バックアップ用にこのブログ、再稼働しました。奇しくも前の投稿からジャスト11年なのね。なお、このブログ立ち上げ時は新世紀でしたが、21世紀もそこそこ経ったよなという理由で真世紀になっております。一部の人からは女子プロレス、真琴ちゃんファンなので真琴世紀から真世紀になったんでしょ、と言われてますけど(爆)

  2022年06月04日

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• 謹賀新年

  新しい年を迎えました。本年もこちらでは映画、プロレス、読書にタイポップと趣味関連の走り書きが主となるかとは思いますが、旧年に変わらず、呆れず、よろしくお付き合いの程をばお願いいたします。

  2007年01月01日

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  裁判傍聴ノススメ4

  数年ぶりに新宿のロフトプラスワンへ。阿蘇山大噴火のイベント「裁判傍聴ノススメ4」。はい、実はゲストで登場のブログ「小明の秘話」のアイドル小明嬢目当てでした。最近、ライター稼業の締切に追われてか、あまり健康的でないらしい小明嬢、やはりちょいやつれた感で東映でいえば渡辺やよいのような幸薄い雰囲気を醸し出してましたが、黒い瞳の輝きはさすが。本日は阿蘇山さんや弁護士、交通ライターなど、濃い相手に素人の代表として会場からの質問用紙を手に聞き手役に。壇上にゲスト複数あれど本日、内容ではゲストで登場の霞っ子クラブのメンバー二人の極上のネタと罰当たりぶりに圧倒される。奈良まで行って、女児殺人で死刑判決の小林薫と接見、文通にこぎつけ、死刑確定に伴い、今後は外部と接触が禁じられる彼からの最後の手紙を披露。「…今回はこのへんでペンを置きます。追伸、私も猫が好きです…」てな日常性あふれるもの。なんと裁判官や殺人事件の追っかけなどの裁判傍聴に飽き足らぬ彼女等、ついに現場へ。宮崎勤実家跡、ルーシー・ブラックマンさん遺体発見の洞窟、桶川ストーカー事件主犯の自殺した屈斜路湖など厄い場所での彼女等の姿は…メイド服にレッサーパンダ帽で記念撮影。本当に見事な罰当たりぶりに圧倒される。そんな彼女たちの単行本。今度読んでみたいと思います。

  2006年10月16日

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• 支配人独白　ブログ開館一周年

  自分でもうっかりしていましたが、この日がこの「新世紀活動大写真」ブログ開設一周年でした。これまで携帯掲示板や携帯サイトで書き込んできましたが、さすがはやりのブログ。足を運んでくれる方がこれまでより多いです。携帯サイトは一日十人前後しか電波が届かないレアなページでしたが、こちらは開設以来、現在では一日六十人ペースまでなってきました（まだまだささやかなレベルですが）。思いっきり、後日に書いてますが、この一年、足を運んで頂いた方、カキコミ頂いた方、ＴＢ頂いた方、こちらからさせて頂いた方、お読み頂いた方、ありがとうございました。様々な映画や本、出来事に感じたことなど、皆さんと情報交換、共有出来ればと思います。よろしくお願い致します。

  2006年06月22日

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  懸賞に当選

  帰宅するとポストに厚めの封筒が。なんとたまたま出した愛読少年マンガ誌の懸賞に当選したのでした。そんな懸賞に熱心ではない、このマンガ誌懸賞にもはじめて応募した私。それが気になって応募した商品とは…「東京コントまつり ゴムパッチン顔面直撃！の巻」アンジャッシュ司会、インスタントジョンソン、キングオブコメディなんてあたりがまあ最近の芸人さんで普通は目当てなんでしょうが違うんです。私の興味の対象。賢明な、そしてなおかつやや年齢が上の方ならそのタイトルからお気付きだろう。そう、ゴムパッチンといえばコントゆーとぴあである。しかもこのソフトにはもう一つのウリが！アゴ＆キンゾー23年ぶりの再結成！幼少の頃、お笑いスター誕生を見るために土曜は学校から走って帰った身としてついつい応募した次第。というか、秋田書店さん、少年誌の懸賞としては渋すぎであります。でもありがとうございました。

  2006年04月25日

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• 夜に乗る東京メトロ

  今週は終業後、終電近くまで連日、地下鉄駅に二十駅ペースで乗り降りする羽目になった。東京メトロの一周年記念の全駅スタンプラリーの締切が三十一日の午後四時なのだ。昨年三月にたまたまカードの購入で駅事務室へ立ち寄って、はじまったばかりの頃にスタンプ帳は入手していた。だが、出先などで押そうかと思いつつ、必ずしも持ち歩いていたわけではないので、ろくに欄が埋まらないまま、日が過ぎていた。なお、こういう鉄道系のスタンプラリーははじめて。全く鉄道好きでも、日頃から出歩くのが好きなタイプでもないのだ。それがこの土壇場になってなぜか「これをやり遂げねば」とよくわからない衝動に駆られた。まさにオール・オア・ナッシングのＡ型気質である。だが、その時点で勘定してみたら行かねばならない駅が全１３９駅中、ほぼ１００駅…。繁華街も基本的に映画を観に出かけていくので、足を運んだ映画館がなければまるで埋まっていない。ましてや千葉県内の東西線なんて縁がなく、まるまる空白地帯。しかもその時点でツタヤ半額セールで借りてきたソフトの消化などで土日は過ぎており、二十七日からの平日だけでこなさねばならない。まさに計画性欠如。我ながら呆然とする。おまけに日曜にツタヤから四枚ＤＶＤを借りてきてしまっていることを思い出す…。さらに計画性欠如の上塗りである。「まあ、それは次の土日で観ればいいか」と気を取り直し、いよいよ月曜終業後から、地下鉄徘徊が始まったのであった（続く）。

  2006年03月31日

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• こち亀銅像が建立

  本日、少年ジャンプの長期連載マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の主人公・両津さんの銅像除幕式が亀有駅北口にて行なわれました。今まで隠していましたが実はミーハーな私、行って参りました。作者・秋本治先生およびラサール石井さんも参列。着ぐるみの両津さんもいましたよ。銅像が建立されたのは亀有駅北口。除幕式に引き続き、亀有公園での式典がありました。秋本先生によるとこれまで「亀有に行ったけれど交番はあったけど両さんがいなかった」と手紙をよこす子も多かったそうです。これからは銅像がいつもいますとの趣旨でご挨拶。またアニメで声をあてたラサール石井さんへも謝辞。連載二十年でアニメになり、とたんにファンが倍になったそうでアニメの力に感謝してました。ラサールさんはアニメの両さんの声でも挨拶。秋本先生の休載無しの連載三十周年をたたえると共に「HUNTER×HUNTER」にも見習ってほしい、と一語(秋本先生にも受けてました)。会場との質疑もあり、名古屋からのファンの名古屋を舞台にした話もとの要望には「描きます、裏情報を手紙で編集部へ送ってください」と即答。名古屋在住の方、どうぞお手紙を。弓道の話が多いのは亀有公園脇に弓道場が昔あったこともあるそうです。亀有を描くきっかけはこの地名がよその人にはそんな地名あるのと受けたそうで漫画に使いたいと考えたとか。ただし、当時は知名度が低かったので住んでいるのは佃に設定したそう。今日明日は記念の商店街めぐりスタンプラリーもあり。商店街の中をまわり、先着千人に記念品という企画。自分はスタンプラリーではクレーンゲーム用らしきぬいぐるみがあたりました。あと一億三千万部記念ストラップももらえましたよ。銅像にならずとも参加しております。人気blogランキングへ

  2006年02月11日

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• ツタヤ某店

  ツタヤ某店で入手の中古ビデオ福袋話の続きを書こうと思ったが、他にこれ買った人いるのかとネットで検索していたら、そこで店員しているという人のＨＰに行き当たる。そこには衝撃の事実が…。以下抜粋。　その上、心霊スポットらしく、いままでに何人もの人が、目撃して　いる（マジ）　さらに、地下の倉庫には、倉庫なのに、なぜか神棚があり、きちん　と拝まないと、何か起こるらしく、歴代の店長達は必死に拝んでいた。えーっと、何を目撃しているのかが書かれていなかったので非常に気になります。基本的に心霊話は好きなんですが、あくまでそういう場所にいかないために目を通す方なので、まさか行きつけの場所がそういうスポットだったとは…であります。本年も参加しております。人気blogランキングへ

  2006年01月13日

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• 私の前世は…

  前夜、映画「輪廻」を観てきましたので、ついでに自分の前世を考察。ネットの前世占いをやってみました。http://goisu.net/cgi-bin/psychology/psychology.cgi?menu=c036それによると…。＞あなたの前世チェック＞結果あなたの前世が何者であるかを診断してみました。 あなたの前世はこんな感じ！ あなたの前世は【平安の世に蝶よ花よと面白おかしく遊び暮らした貴族】のようです。あなたの前世は平安貴族。裕福な家庭に生まれ育ち、あまり苦労しないで宮廷で出世した運の良さの持ち主だったようです。特に和歌を得意として、帝から篤い信任を受けていました。生涯のうち、ほとんど苦労をすることを知らず、その一生をまっとうしたのです。数百年のときを経て、現代世界に転生したあなたですが、前世の生き様のためか、あまりこだわりのない性格のようです。友達や遊びを愛して、毎日面白く暮らせればいいや、という思いが心のどこかにあるでしょう。頭脳労働をしているときに、あなたの心に眠る貴族の血が騒ぐことがありそうです。 強者の魂　 32% 道楽の魂　 100% 苦境の魂　 100% 妖魔の魂　 26% 要は文筆好きの道楽者ということでしょうか。なかなか、説得力あるな…。

  2006年01月12日

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• 謹賀新年

  本年もよろしくお願いします。このブログを通じて、より皆さんと映画や読書の楽しみを分かち合えれば幸いです。とかいいつつ、書いているのは一月上旬なんですが、ご容赦を。いや、十二月に観たのや映画祭でまだ書き漏らしている作品が多々あって何となく新年気分にならなくて。なお、本年の個人的な目標は積み本、ＤＶＤの解消。一冊読んでから、映画一本観てから一冊、ビデオ一本・ＤＶＤ一枚買いましょう、ってあたしゃ、おもちゃを次々引っ張り出して片づけられない幼稚園児か。でもね、最近ＤＶＤの廉価版が出回りすぎて、未見のままのＤＶＤがどんどん安くなって、何だか手持ちの株が暴落したかのような気分に襲われることしばしば。このままじゃ、気分の上でも、財政上もよくないよなぁ…。改めなきゃ。という次第なんです。でもさっそく、年頭、中古ＤＶＤ千円なんて観るとすぐ四枚ばかり買っちゃう自分の意志の弱さにはあきれる。本年も参加しております。人気blogランキングへ

  2006年01月01日

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• ドリームバトンに回答

  「ロハンのススメ。」のロハンさんからブログ開設以来初のバトンを頂きました。御題は「ドリームバトン」であります。1.小さい頃に何になりたかったですか？プロレスのレフリーかリングアナ。試合を間近に観たいとの小学生的考え。当時は馬場、鶴田、ハンセン、ブロディ、ブッチャーなんてある意味、人間離れした人がレスラーだった頃ですから、自分が選手になってその中に入ろうという考えはまるでなかったですね。もし、十年遅く生まれたら考えたかも。あとは漠然とモノカキですかね。そして、全日本女子プロレスの放送席ゲストに呼ばれたかったです。2.その夢は叶いましたか？プロレス関係は夢想に終わってます。全女なくなっちゃったし。モノカキの方は微妙です。まあ、こういうブログやネットでこつこつと。3.現在の夢は？心身健康。長期休暇。年収ももう少し。積ん読解消、積みビデオやＤＶＤも解消したい。このブログで取り上げてるような映画や本にうつつをぬかしても理解ある伴侶も希望…。ささやかな欲望が堰を切って流れ出すのでこのへんで。4.最近見た怖い夢は？見る夢はいつもフルカラーなんですが、最近の夢、覚えてません。5.最近見たよい夢は？見る夢はいつもフルカラーなんですが、最近の夢、覚えてません。6.バトンを渡す人何分、ブログの交友関係も前評中心なもので。やはり前評の線でそんふぁんさんにお願いしたいが、どうも携帯ブログみたいでリンクもはれてないしなぁ。参加しております。人気blogランキングへポチッとな。

  2005年12月25日

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  メトロン星人の四十年

  今年のテレビ番組で初回から録画して見てる唯一の番組が「ウルトラマンマックス」。いろいろな監督さんが撮るのも番組の魅力で、三池崇史監督が宇宙化け猫なんて話を撮ったりしている。そしてウルトラシリーズで異彩を放った実相寺監督昭雄監督も異色作「胡蝶の夢」でマックスに登板。さらにもう一本、しかもメトロン星人の回。そのためにツタヤからＤＶＤを借りておさらいセブン８話｢狙われた街｣を見る。北川町で猟銃の乱射事件など人が急に暴れ出す事件が発生。タバコに仕込んだ赤い結晶で他人を敵視する殺人鬼に変え、互いの信頼感を失わせることで侵略を成し遂げようとするメトロン星人の仕業だった。今に語り継がれるダンとのチャブ台をはさんでの会話も改めて見るとわずか五十秒程のシーンなんですな。夕日を浴びての対決も美しいです。ラストのナレーションも効いてます。なお、脚本は金城哲夫。「メトロン星人の地球侵略計画はこうして終わったのです。人間同士の信頼感を利用するとは恐るべき宇宙人です。でもご安心ください。このお話は遠い遠い未来の物語なのです。え、なぜですって？我々人類は今、宇宙人に狙われるほどお互いを信頼してはいませんから…｣。そして実相寺マックス「狙われない街｣。舞台は同じく北川町。携帯を使った後に暴れだす人間が続出。冒頭の登場怪獣紹介テロップ「対話宇宙人メトロン星人再登場」に受けていたらなんと星人がセブンと対戦した同一個体と判明。あの後、アイスラッガーの傷を親切な地球人に縫い合わせてもらい、一命を取り留め、１９６７年以来、ずっと北川町に潜伏していたそうだ。演じるは寺田農。さらにカイト、ミズキと共に事件を捜査する刑事、実は幼き日に手術に立ち合ったという星人と再会してハグするほどの旧知の仲に六平直政と今回も「胡蝶の夢」の石橋蓮司に続き、ベテラン俳優をキャスティング。メトロン星人今回は携帯電波で前頭葉を萎縮させるも、それはちょっかい程度で追跡のカイトと眼兎龍（めとろん）茶を飲みながらちゃぶ台トーク。迎えの宇宙船で故郷に帰ると告げる。｢四十年間見守ってきたが、もう攻撃しなくても俺たちの手に落ちると確信したから。ね｣｢人間は便利なツールを手に入れ、どんどん退化しはじめたからさ｣。巨大化するも夕焼けを愛で、陰影を礼賛し、去っていく。つられて手を振り、見送るマックス。なお、町にガバドンの落書きがなされていたりと小ネタも多々。確実に語り草となるであろう一本。しかし、マックスだけ見ている今の子ども達に比して、こんなに楽しませてもらっていいのかな、という思いも。

  2005年12月11日

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• 開設以来のアフィリエイト成果をそっと教えます

  楽天でのブログ作成の目的の一つはアフィリエイトという方は多かろう。書店でもその手の本や雑誌は多々ある。自分も、はい、正直、このブログはじめる前、少しは期待しました（笑）。そりゃ、趣味の映画や読書の話を書いて些少でもリターンがあればうれしいではありませんか。というわけでアフィリエイトのリンクも画像が欲しいこともありますが、結構記事には貼ってみました。本日は本ブログ、六月二十二日の開設以来の結果を発表！１０月＝１３ポイント（楽天フリマ）１１月＝３６ポイント（さかなのデパート三榮）　　　　総計４９ポイント各月のクリック数までは武士の情け、勘弁して下さい。はい、全然ですわ。しかも、二件とも記事中にそのものを貼っていないところからの成果です。そのものずばりが貼って無くともここから飛んだリンク先での買い物はカウントされるというルールらしいです。以下は楽天市場のＱ＆Ａより。　Ｑ、リンクを掲載していないショップで成果が上がった場合どうなりますか？ 　Ａ、掲載されたリンクがクリックされた後、リンク先とは違うショップで購入があった場合は、実際に購入が行われたショップの成果としてレポートに計上されます。　また、成果は実際に購入が行われたショップでの料率が適用されます。　レポートに掲載の覚えがないショップの成果が計上されている場合は、掲載されたリンク以外のショップで購入が行われたことになります。なんだか、よくわかりません。この最近は香港などアジア圏の映画の話題が多いサイトのどこをどうやれば魚屋さんに行き着くのかは…全くわかりません。ですが、二件の買い物主さんには「ささやかながら夢をありがとう」と感謝。なお、自分でアフィリエイト先で買い物しても成果には反映されないとのこと。さすが、素人が思いつくようなせこいことは先回りして禁止してありますね（苦笑）。お買い物ブログに特化する気もないので今後も細々やっていきますわ。

  2005年12月06日

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  リンク欄充実に取り組む

  　思い立って、リンク欄充実に取り組んでみた。　これまで映画前評判からのおつきあいの方々のブログ以外はあまり載せていなかったが、まずは亜細亜明星関連のブログをいくつか追加。　チャイナドールズのHwahwa嬢のブログは前からリンクしている。来年早々、また来日なのだが、映画祭シーズンでそのことを知るのが遅れ、ファンイベント付きの前売り券を買い逃したのはこの秋の痛恨の一撃だ。　張静初嬢、インリン嬢もこちらに収録。　さらに愛読雑誌映画秘宝によく出てくる女優さん関連のブログをまとめてみる。　映画秘宝で読んで知った中川翔子嬢、そしてその後を追うかのような小明(あかり)嬢の半端でない一日の更新回数のブログ。まるで昔の矢数俳諧を思わせる。新進アイドルブログ界の竜虎といえようか。なお、中川翔子と間違えて中原翔子を検索してしまい、大違いにびっくりしたのはここだけの話だ。　内容も濃い。小明嬢は花園神社の酉の市にかかる見世物小屋に足を運んだりもしている。そこに見世物小屋がかかっていることを知りながら、今に至るまで足を運んだことのない自分の行動力不足を恥じ入る次第。おまけに彼女、文中に「緑魔子と浅丘ルリ子をまぜたみたいな美人」なんて比喩表現が飛び出してくる始末の１９８５年生まれである。　そして秘宝系女優といえばやはり三輪ひとみ嬢は欠かせない。なお、三輪ひとみ嬢は非常に細身である。いつぞや、並んでお写真撮らせて頂く機会に恵まれたが、あがってきた写真を見てあまりに三輪ひとみ嬢が細すぎて、こちらが相対的に本当にあまりに太く見えて愕然とした次第。　さらにソニン嬢も、サトエリ嬢もと検索して見つけたのを追加していったら、あでやかながらも濃厚な一角になってしまった…。　ちなみに小明嬢の外見というか肢体はこんな感じ。

  2005年12月02日

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• 本日のカチン

  本日のカチンとした記事。朝日夕刊中、先日の思いを寄せていた高一少女を殺害した高校生についての記事から。「少年宅の家宅捜査で、死や暴力をテーマとした書物やゲームソフトなど、事件の兆しとなる物証は発見されなかった」。それが捜査目的の一つなら予断もいいところである。そういうテーマの書物やビデオ、DVDがごろごろしている、また少年時代も所持していた身としては異議を申し立てたい。逆に今回の事件はその手の物証と凶悪犯罪の関係の薄さを裏付ける好例ではないか。何を持っていようがいまいがやる奴はやるのだ。個人的にこの手の話のときに思うのはその理屈なら犯罪に際して時には殺害や逃走の直接手段となる車の方を規制するのが筋、ということ。ホラービデオを観た犯人が引き起こした事件の発生数と自動車を利用した犯罪の発生数を比較すれば一目瞭然である。猟奇事件の際のホラーものの放送自粛やビデオ屋からの撤去はこれまでしばしばあるが、それがありなら車を利用した犯罪の度にそのCMやら販売やらはもっと規制されてしかるべきなのである。何しろホラービデオを観ての過失でそうそう人は亡くならないが、車は運転を誤れば過失致死もありなのだ。

  2005年11月19日

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• 「上海ルーキーＳＨＯＷ」終幕

  昨夜録画した「上海ルーキーＳＨＯＷ」を朝、見ようと思ったらいきなり最終回じゃないですか。大竹しのぶと久本雅美がレギュラーで一攫千金を狙って上海に進出という設定でその劇場のショーに毎回歌えるゲストとお笑い系の人（例外多々）がゲストで登場。最初に見たのがあのミュージカル・スター市村正親さんの回。何年か前にＮＨＫ単発「真夜中のアンデルセン」で一人で人魚姫の話を演じるのをたまたま見てその実力に圧倒されましたが、やはりうまかったなぁ。その後も真矢みきとふかわりょう、ピーターと石井竜也（この場合は石井さんがお笑いの要素も引き受ける）、パパイヤ鈴木と小堺一機（ここはちょい変則か）、さらに西城秀樹とマルシア、野口五郎とソニン、次は郷ひろみかと思わせて岩崎宏美と栗田貫一、大友康平と原口まさあきとゲストも多彩でコントもありの音楽バラエティ。なお、ゲストはそれぞれ他人の名前を名乗って登場（大竹、久本もとんでもない名前で出ている）。よって野口五郎を名乗って出てくる西城、西城扱いされて否定する野口の前に自分が野口と名乗って現れるソニンだの。また、大竹しのぶが久本共々、コスプレだの結構バカやってました。ちょっと印象変わったかも。普段、あまり歌番組系は見ないんですが、これは楽しく見てたんだけどなぁ。単発でもできるし、ぜひまた帰ってきてほしい番組です。

  2005年09月22日

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• 天龍チョップの理論

  休日、「上海ルーキーショー」など平日に録画した番組をチェック。15日放送のテレ朝「NANDA!?」は科学的にスポーツにアプローチする番組初のプロレス企画でチョップ特集。天龍、小橋、天山の三選手が登場。天龍チョップと野球のスイング理論の共通点が指摘され、また天龍からもチョップの際の体重移動などが語られる。小橋のマシンガンチョップは無呼吸での連打だが、かかりつけの医学療法士によると背中の筋肉の柔軟性がすぐれており、それが手の戻りのはやさや重心がぶれないことに結び付いているそうだ。さらに小橋が語ったのは連打の際の左手の握りこぶし。てっきり気合い入れのアピールと長年思っていたのだが、小橋によるとあの手は連打の際にバランスをとるためだったのだという。そして衝撃度計測では一般男性のチョップ163Kg金槌で殴る355Kgに対して天山のチョップ630Kg一般男性の金属バットフルスイング並みだそう。チョップという一見シンプルな技ながら深かった。

  2005年09月17日

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  今日の散財

  未見で積んでいる枚数がとんでもないことになっているので、買い控えを誓っていたＤＶＤですが、久々のぞいたディスクユニオンで中古ＤＶＤコーナーをチェック。ルシオ・フルチ監督の南洋腐敗グログロゾンビ映画「サンゲリア」を買っちゃいました。さらにお笑い番組ＤＶＤも初購入。｢みごろ　たべごろ　笑いごろ!!｣のみごろＢＯＸとたべごろＢＯＸも買っちゃいました。個人的にドリフやタイムボカンシリーズ等と並び、お笑い受容史の最古層に位置するテレビ番組なもんで（年がばれるなぁ）。それぞれ初回特典盤のキャンディーズディスク付きと未開封だったし。お盆休みは膝を抱えてしらけ鳥でもくちずさんで過ごすさ。

  2005年08月11日

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• うっ、急に胸に差し込みが

  朝、起きようと身体を起こした途端、急に左胸が痛くなる。「何、心筋梗塞？」と一瞬びびる。胸がずきずきする上に首、肩にも違和感。感じとしては前にぎっくり腰をやった時の感触に近いので心臓関係の致命的なものではないようだが、胸の痛みはあまり経験がないので。日曜だが、休日出勤で一件、出先へ行かなければいけない。身体は動くが首が左へ曲げられない上に歩いていてもちょっとした衝撃が胸に響く。階段などは手すりのお世話になる。出先の用件を済ませてようようの思いで帰社。鏡で確認すると左肩が見た目で上がっている上に首が右にやや傾いてる。ネットで「胸　痛み」などで検索してみるが、やはり要領を得ないので方針を切り替え、病院を探す。会社のある区内の休日診療を行なっている医院を検索。さっそくむかう。行き着いたのは駅から徒歩十分。待合室には「噂の真相」系の雑誌が置いてあり、正直、「大丈夫か」と不安になる。今まで病院の待合室にこじゃれた雑誌ばかり置いてあるとそれはそれで「読むものないよ」という気になるが、こういう系統のものばかりが置いてあるのも考えものと痛みの中、考察。出てきた医師は個人的にははじめての症状なのでかなり不安であったのに対し、手慣れたもので症状を訴えると「はいはい、これはどう、動くでしょう。こちらはだめね」と首、腕などを動かす。胸が主に痛かったのだが、それも肩のほうから来るものだそうで負担がかかりすぎたり（最近引越関連で肉体労働続く）、同じ状態での作業が続いたり（会社の仕事でパソコンに向かう時間多し）、冷房に当たりすぎると発症するそう。薬と軟膏を頂くが、温めるのがよいとのこと。入浴、ストレッチを勧められる。温熱療法も効果があるそうだ。診断名は頸腕肩症候群でした。追記＝翌日は症状が軽くなり、左肩も下がり、首の傾きも是正。でもまだ胸が動かしかたによってはずきんとする上に左肩も張っている。ネットで調べたらもっと重い症状で闘病している人も案外あり、柏原崇がドラマ降板したのがこの病気なのね…。

  2005年08月07日

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• 引越

  というわけでこの日に関東の海なし県から都２３区内へ引越敢行。残念なことに裕福ではないので、お任せパックとはいかず、自分で荷詰めを行ない、運送屋さんには運搬だけお願いするコースを選択しました。でも結局、単身での作業には準備期間が短く、荷物整理が全てはつかず、一部は置いておいて後からサルベージすることになってしまった。家自体には現在、都内別地点で居住する親兄弟の荷物もあり、八月末までそのままにしておくのでそういう後づけも可能なのだった。しかし、本やビデオ、雑誌が我ながら多すぎましたな。今回、段ボール７０箱を運送屋からもらい、スーパーなどからこつこつ回収もしていたがあっという間に埋まってしまった。新居も押入、リビングに箱積み状態。これの解消が当面の課題なのであった。

  2005年07月30日

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• 引越準備

  今週末に転居を予定していますが、まだまだ整理が滞り。本日も終日、本、ビデオの箱詰めに死す。読書や映画と本やなんやかやが増殖する趣味ばかりで。重さでは映画のパンフ。一時期、足を運ぶ映画のパンフは結構買っていたので実写版「スーパーマリオ／魔界帝国の女神」だのヴァンダム主演実写版「ストリートファイター」だの「何でこんな映画観にいって、あまつさえ、パンフ買ってんだ」と当時の自分の頭をはたきに行きたくなる映画のも多数。というよりも前提としてまず総量を減らさないと無理と林立する段ボールを前に思うこの頃です。

  2005年07月24日

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• アナウンス

  昨夜、人身事故で帰りの電車が止まっていた。やがて、運転再開のアナウンスが。「遺留品の回収作業が終了しましたので運転を再開いたします」「遺」留品ですか。えーっと、現場の状況が目に浮かんでしまうのでそういうアナウンスは勘弁してください。

  2005年07月19日

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• 大河ドラマ「新選組！」続編

  昨年は「秀吉」96、「北条時宗」01以来、久々に大河ドラマを一年間通して観てました。基本的に映画好きなもので、そちらに時間が割かれて、連ドラはあまり見ない方（ちなみに昨年は他にはつっこみ入れながら見てた「東京湾景」くらい、しかもいわゆる月９見たのはそれが初めてでした）。ましてや大河ドラマのように一年間の長丁場となると見始めても途中でギブアップするケースが多いんです（近年だと「MUSASHI」03とか）。その自分が最初から最後まで楽しませてもらった「新選組！」の続編が正月時代劇として制作されるんですね。遅まきながら知りました。五月末には発表されていたようです（苦笑）。大河ドラマの続編制作は初とか。本編は近藤勇の死で終わったわけですが、その後の函館までの土方の戦いを描くそうです。http://www.nhk.or.jp/drama/html_news_shinsen.htmlもともとドラマ放映前から「函館までを描いてほしい」と「日野新選組同好会」による署名活動が行なわれたり、ファンの要望の声はあがってましたが、まさかこういう形で実現するとは喜ばしい限りであります。土方役の山本耕史さんはこれで今年に引き続き、来年も高幡不動尊（土方歳三の菩提寺）での節分の年男決定でしょうか。

  2005年07月14日

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• 整理中

  月末に引っ越しを予定してますが、何分、本やビデオやDVDやらが多過ぎて全然進行状況がはかばかしくありません。こりゃ、見積もり取り直さないとだめだな。ちなみに先日、部屋の中から出てきたもの…アレクサンダー大塚サイン入り本人表紙の週刊プロレス。マルコ・ファスに勝った時のやつ。

  2005年07月07日

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