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カテゴリ:新型コロナワクチンの安全性
新型コロナウイルスとインフルエンザウイルスの違い東洋経済オンラインより○参照:https://toyokeizai.net/articles/-/363402?page=2 ![]() ○インフルエンザの場合は、 ウイルス自体の毒性が強く、すぐに、鼻汁、咳、筋肉痛、熱と明らかな症状が出る。暴れまくるので、生体(人の体)はすぐに抗体、いわば軍隊の発動を命令し、発症後2日~1週間で獲得免疫が立ち上がり、抗体ができてくる。よって、抗体検査を行えば、ほぼ全ケースで「陽性」となる。多くのケースにおいて生体側が獲得免疫で抑え込み、1週間~10日の短期で治癒する。だが、抑え込みに失敗すると肺炎が広がり、死に至ることもある。 ○新型コロナは 毒性が弱いため、生体が抗体を出すほどの外敵ではなく自然免疫での処理で十分と判断しているのではないかと解釈し、「なかなか獲得免疫が動き出さないが、その間に自然免疫が新型コロナを処理してしまい、治ってしまうことが多い」 この時期の人は無症状または風邪のような症状であり、 自身が新型コロナに感染したという自覚がないうちに治ってしまう。 もしこの時期にPCR検査を行えれば、 新型コロナは体にいるのでPCR陽性となることもある。 一方、まだ抗体はできていないので、 抗体検査を行えば当然「陰性」となる。 そして、その後、症状が進んで獲得免疫が発動しても新型コロナを抑え込めなかったごく一部の人で「サイトカイン・ストーム」が起きてしまい、死に至ることもある。 ○「サイトカイン・ストーム」とは :免疫システムの暴走。 免疫細胞の制御ができなくなり、正常な細胞まで免疫が攻撃して死に至ることもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月31日 05時46分45秒
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