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カテゴリ:健康
植物性なら安心なんて大ウソ
-一日大さじ1杯の亜麻仁油が、がんや心臓疾患を防ぐ 参照:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50458 ○「サラダ油=植物性油はヘルシーで健康にいい」――いまだにそう思っている人は多い。 しかし、「実はそれは大きな間違いだ」と語るのは 東京医科歯科大学名誉教授の藤田紘一郎氏だ。 「動物性脂肪を減らして植物油を使うとよい、というのは過去の医療界の常識でした。『リノール酸は必須脂肪酸であり、体によい』と、サラダ油などの植物油メーカーは、リノール酸を豊富に含むことを声高に喧伝してきました。 しかし実は、サラダ油に含まれるこのリノール酸の過剰摂取こそが、 心筋梗塞やアトピーをはじめとするアレルギー症状、うつ病、さらにはがんなど様々な病気を引き起こす原因となっているのです」 ○前出の藤田氏は、 良い油としてオメガ3を多く含む「亜麻仁油とえごま油」も推奨する。 「オメガ6の量が増えると、がん細胞の発生数が異常に増え、 免疫細胞が排除しきれません。 生き延びたがん細胞は、長い期間をかけて腫瘍へと成長していきます。 反対にオメガ3を毎日摂っておくと、体内の炎症が抑えられ、血流がよくなり、免疫機能も活性化する。 一日大さじ1杯の亜麻仁油が、がんや心臓疾患を防ぐのです」 亜麻仁油は加熱調理に向いていないので、塩やポン酢と混ぜ合わせて、ドレッシングにして食べるのがいい。
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最終更新日
2021年09月10日 06時26分45秒
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