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2005年03月03日
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カテゴリ:青茶
台湾、阿里山。
その高みは、よいお茶を育みます。
今日は、その阿里山高山茶の中から「阿里山珠露茶<阿里山珠露茶 2004冬茶50g>」。

これは阿里山高山茶と呼ばれるお茶のなかで、石卓という土地で作られたお茶の名前です。

茶葉の何よりの特徴は、ずっしりとした重さ。大きさ。
鮮やかな青みと共に、お茶の生い立ちを語る気がします。



おいしいお茶が飲めそうな見た目ですよね。
他のお茶の茶葉、例えば凍頂烏龍茶などと比べると、茎が目立つようですね。
お茶を淹れてみると、そのその茎が、どーーーんと現れてきます。



まるで、茎茶と葉のお茶の混合みたいですよね。
こんなに、迫力がある茶葉なのに、このお茶の味わいは、淡く、爽やかなんです。

まず、水色からも淡いのです。



これは、洗茶をせずに1分蒸らした1煎目のお茶です。
茶葉からは想像できない水色だと思います。
この淡さ、霧に包まれて育った飲み物という感じがしますね。

だから、飲み口もさらりと淡いのです。が、その淡さが余韻となるのです。

飲み込むと、花に例えられる香りがすっと鼻に抜け、そして、口中に長く香りがとどまるのです。

味も、同様。淡い味わいが、爽やかに長く残るのです。
ちょっと、淡く淹れた日本茶の後口のようなコクを感じます。

高い山という厳しい自然は、様々な風味を抽出して、エッセンスを凝縮して蓄えたようなお茶を作ったようなですね。
凝縮されたエッセンスがまとうのは、深い霧が持つ淡さ。そんな感じです。

このお茶は温かくてもおいしいですが、淹れた後冷め切るまでおいておいた冷たいお茶もいいですよ。
エッセンスだけを味わえるようなお茶に変身します。。。








最終更新日  2005年03月03日 23時46分53秒
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