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カテゴリ:旅のヒント
お茶、コーヒーの温かいのでないとすまないと
いう方は別だけど、普通はペットボトルで充分。 世界にはまだまだ、水道の水の飲めない地域が 沢山ある。フィリピンでは、みんなやられた。 飲まない積もりでも、いつの間にか菌は入って来る。 しかし、そのうち免疫ができるのか、平気になるから 不思議だ。 米国でも飲めない地域がある。加州が典型でここの 水は遥か遠くからパイプで送られるので、飲めないと 聞いた。ニューヨークは飲めた。何でも、セントラルパークに でかい水がめがあるとか。本当かしら。 とにかく、そんなことを聞くものだから、米国では いつもペットボトル。 日本は水が高い。自動販売機で100円だ。 水道水が飲めるのに、こんなに高い国は他にない。 いよいよ、日本も水と安全がただでない国になってきた。 今いるアラブのホテルの 冷蔵庫でも、600ccのが60円、街中では30円だろう。 外国のホテルには、湯沸しの置いてある所が多い。 水道の水でも、一度煮沸すれば問題ないから、観光に出る時は 沸かして冷ましたのを持ち歩けばよい。 夏に冷たい水が欲しい時は、ペットボトルを凍らせる。 融けるのに一日かかるので、午後まで冷たい水が飲める。 但し、ここで気を付けなければいけないのが、融ける時の 体積の膨張、凍った水は体積が増える、これが融ける時に ペットボトルを壊すことがある。このため、凍らせる前に 少し水を抜いておく。こうすれば、体積が増えても、容器が 壊れることはない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.06 11:28:16
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