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共通テストに対して、まだという人はもうすぐにでもすべきですが、最近、思うのは、一人ひとりに何が必要なのかを確認してすべきだということです。
例えば、科目は英語、国語、数学になります。この3科目は、時間が足らない科目。別の点でいえば、大量の情報を処理することで、時間の勝負となる科目です。ここで、当然時間が足らない人は、基礎力がなかったり、あまり慣れていない人です。英語で言えば、単語、文法などをやり直す必要があります。あの長文で読めない問題があれば、そういうことです。数学では、基本的な問題の演習不足といえます。 そして、時間内で解ける人は、設問も難しさに慣れておく必要があります。共通テストの英語の設問が年々難しくなっています。どんな出され方をしているのかを過去問題で慣れておくのは今しかありません。 そして、最近感じているのは、丁寧に読んで解いているかです。昨日、3年生に過去問題をやってもらいました。現代文と古典に分けて、時間をきめて、丁寧にやるようにいいました。結果、80%の得点でした。 生徒がどういうところが原因でとれないかを、きちんとこちらが把握する必要がありますね。 高3生はもう具体的に共通テスト対策が必要です。高校の流れでの対策では不十分なら、自分の頭で考えてください。もう後がありません。明後日からのマーク模試でもう一度何をすべきかを考える材料にしてください。 冬期講習会を受け付けています。 HPはここです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.22 10:28:59
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