舞妓の茶本舗 ぶぶ茶漬け
京都人の意地悪さを表すのに「ぶぶ漬けどうどす?(要するにはよ帰れ!という遠回しな言い方)」がありますが、まさかそれを商品化してしまうとは・・・。 ぶぶ漬けはれっきとした京料理。料理の締めに出されるのは事実。 でもね、このお茶漬けは「具材がめちゃくちゃ大きく、しかもおいしい」んです。 これなら「ぶぶ漬けどうどす?」と言われても、舞妓の茶本舗のモノなら顰蹙を買ってでも食べるべき。そして「おいしいですわ。もう一杯!」とずうずうしくおかわりもするべし!こんな事を書いてしまう私は・・・、そう大阪人! 星は五つ。 これはほんまにおいしかった。