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カテゴリ:食べる事
編むプリン…おっと変換を間違えた。
本日の御題は、編むプリンじゃなくて『アムプリン』!! お題の提供者は相方殿である。 最近は、ワシのブログ遊びにも理解を示して下さっているようで、本日はブログネタにと言って、コレを買って来て下さった。 ありがたいネ~(*´・д・)(・д・`*)ネ~ さて、このプリンだが、普通のプリントは一味違う、チョット不思議なプリンなのである。( ̄ー ̄)ニヤリ… どう不思議かと言うと、まず実店舗が無いと言うこと。 全ては車での移動販売で、しかも毎日は売っていない。 売切れ次第終了と言う、正に幻のプリンなのである。 他にも変わった点が有る。 それは、プリンにしては賞味期限が長いこと。 5日間ほど有る。真空パックでもない生菓子にしては結構長くない…? そこにこのプリンの不思議が有るのである。 実は、このプリンは寝かせて熟成させる事によって、更に美味しくなると言う、まるでワインやチーズの様なプリンなのである!! 寝かせるプリンなんて聞いたことも無い!!興味をそそるるる~!! ↓形状はこんな感じで、まるで焼き豆腐の様である。 1個180gで300円で販売されている。 コレを4日間に亘って少しずつ食べながら、日々味の変化をレポートしようと思う。 ↓ナイフを熱湯消毒して、1/4を切り取った。 では、味わいに関して記述してみよう。 まず、上からいくと、カラメルはゲル化剤などを使わない純然たるカラメルソースで、表面には黒いプツプツが沢山見えるが、これはヴァニラビーンズのようである。 プリン生地の甘味は三温糖を使用しているせいか、甘味がくどく無く何となく品の良い和菓子の甘味に通じるものを感じた。 生地は若干すが入るほど硬めでシッカリとしていて、当然プッチンプリンの様にゼラチン質で固めたプルプルのプリンや、最近流行のパステルのプリンの様に異様にクリーミーな物とも違う、正に昔ながらのプリンである。 更に、底面には本品が焼きプリンであると思われる若干固い層が薄っすらと有った。 香は、当然ヴァニラやカラメルの香もするのだが、非常に良質な卵の香が強く漂う。 もう少しカラメルが苦ければ、ワシが作る焼きプリンに非常に近い味わいを感じた。 んま~何が言いたいかと言うと、第一にワシ好みであったという事と、変な添加物を使っていない嘘無しの本物であると言う事である。 非常に真面目に作られた物であると感じた。 後三日間の味の変化が楽しみである。 しかも、それを試すことが出来るコレが最後のチャンスに成るかもしれないのである。 それは何故か?それは、アムプリンさんが東京から北海道に引っ越してしまうからなのである。 詳しくは、アムプリンさんのホームーページを御覧あれ。 チョットだけ販売予定を紹介すると、2月11・12日は吉祥寺の『お早よう市』出店するそうです。 ココでは、『プリンジャンケン!!』と言うのをやっているらしく、2月で東京での販売を終了すると言うことで、プリンを買った人は店員さんとジャンケンをして、勝ったらもう一つ貰えるそうである。 東京で買える機会は、後5回だけで最終は2月19日に国立で行われる『ニチニチ日曜市』と言うイベントで、製造業者が数社集まって直販を行うらしい。 興味が有る方は、このラストチャンスまでに何とかゲットしてみて頂きたいものである。 ↑良く見えないと思いますが、パン・焼き菓子の『いのししや』って、言うのも妙に気を引くんだよな~… ↓前述の記事とは全く関係ないが、今日も、お昼休みの気分転換にペーパークラフトを作ってみた。 本日は、カツオドリである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.11 02:01:55
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