2738508 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

がんは感謝すべき細胞です。

がんは感謝すべき細胞です。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

健康かむかむ

健康かむかむ

Favorite Blog

スーパーシニアが目標 New! ヨーガ1950さん

「高齢者は毎日肉を… New! 為谷 邦男さん

ネット情報の活用法… New! 5dolphinさん

終わっていた New! ごねあさん

「枕草子」(上)を… New! 七詩さん

Comments

Actinync@ Best-seller Coronavirus (2019-nCoV) WHO recommends that the interim promine…
Actinync@ Novel Coronavirus (2019-nCoV) On 31 December 2019, WHO was alerted t…
masako kodama@ Re:「乳離れ」は終わってますか?(09/29) 最近の、ミツカン『骨元気』などの納豆菌…
スピリチュアルに破綻していて草はえる@ Re:森下敬一博士の「がん理論」(08/20) スピリチュアルに破綻していて草はえる 詭…
ishiifutoshi@ Re:9日の日記(10/09) 空気の例えは、酸素のOは魂であり、神様…

Freepage List

2008.05.05
XML
カテゴリ:健康・ダイエット
糖尿病患者とその予備軍の推移を下記に示します。

1997年 約1370万人
2002年 約1620万人
2006年 約1870万人(患者約820万人、予備軍約1050万人)
2010年   ?     患者約1100万人(厚生労働省の試算)

2006年までの推移は、北海道新聞5月1日記事から引用しました。
予備軍はともかく、糖尿病患者はコンスタントに増加し続け、2010年には約1100万人になり、成人の9名に一人が患者となります。

まさに「医療は存在していない」ことの証明ではあります。
増え続けるであろう医師を食わせるためにも、患者が減少しては困るのです。

本質的には、あらゆる病気は、自分で作ったものですから、自分でしか根治できません。
医師は、他人の病気を根治することは出来ないのです。
そういう意味では医師という「資格」は「詐欺師の資格」ではあります。

さて、糖尿病や痛風などの病気は「贅沢病」とか「帝王病」とか呼ばれ、贅沢の限りを尽くした極一部の権力者だけが罹病するものでした。

しかし、今日の日本では、小学生までが罹病するのです。
この場合、遺伝ではありません。
医師は「根治できない病気を、両親からの遺伝ですから」と、すぐ免罪符を出す輩です。

再度、言います「根治できない病気は、何一つ、ありません」
「原因があって、病気になっているのですから、その原因を取り除くと、100%、根治されます」

さて、糖尿病はインシュリンの分泌が不足する病気です。
医事ジャーナリスト太田静雄氏は次のように分かりやすく記述しております。

人間の細胞を車のエンジンにたとえてみるとわかりやすい。
エンジンを動かすためのガソリンがいる。
人体の場合これがブドウ糖だ。
これは食事することで摂取できる。
ガソリンを燃焼するにはエンジンに適した潤滑油が必要になる。
これがすい臓から分泌されるインシュリンと呼ばれるものだ。

しかしガソリンを過剰摂取すると、インスリンの分泌が追いつかず、エンジンである細胞は不燃焼ガソリンであふれてしまう。
つまり高血糖状態となり、糖の代謝異常に陥る。
これが糖尿病へと発展する。
                         以上

飽食日本の象徴が糖尿病ではあります。
身の回りに「食品が満ち溢れ」ていて、眼が賎しく、絶えず「何か食品を口に入れ、呑み込んで」います。
しかし、本来、生命に必要とされる「食べ物」は一切食べていません。
これでは、栄養失調に陥り、あらゆる機能が麻痺、異常な状態に陥るのは当然です。

解決策は、
1、生命に必要な「食べ物」をよく噛んで少量食べ、
2、気持ちを明るく前向きに、
3、適度に運動する、です。

これをご本人が実行することでしか、
糖尿病を予防し、
糖尿病を根治できません。

「医者」は、その処方箋を書くだけです。
患者は、その処方箋に沿って、精進して、自分の自然治癒力を高めて、糖尿病を根治していきます。

処方箋とは、その患者様に適合した「1から3」までの詳細を記述した指導書ではあります。

例えば、よく噛むと「唾液」が分泌されます。
唾液こそ、人間に必要な唯一の「生薬」です。
人間の口の周りには、数十個の唾液腺があります。
その唾液腺の一つであります耳下腺(おたふくかぜの時に腫れるところ)から分泌される唾液の中にインシュリンが含まれています。

つまり、噛めば噛むほど、インシュリンが分泌されます。

一方、医師は、化学物質のインシュリンを注射したり、服用させたりして、挙句の果てには、患者自身が「注射」できるようにしたりと、「薬(化学薬品)の売人」を続けるしかなく、
患者は、糖尿病ではなく、合併症で命を盗られていきます。

合併症の最たるものが「糖尿病性腎症」であり、これに罹病しますと、医師は「人工透析」を進めます。
一旦、人工透析を始めますと、腎臓移植でもしない限り、死ぬまで継続しなければなりません。
新規「人工透析患者」の約40%が「糖尿病性腎症」のかたです。

「人工透析患者」は第一級身体障害者ですから、医療費の本人負担はゼロ。
患者様がどんな貧乏人でも、医療機関には「継続的に安定した確実な収入源」となります。
1ヶ月の一人当たりの医療費は約52万円、
10人抱えますと、これだけで月商約520万円になります。
ですから「病院経営学部」を卒業した「医師」は、まだしなくとも良い患者でも「人工透析」をさせていきます。
「生命第一」ではなく「経営第一」です。

医療機関にとって、更に「人工透析」の「美味しいところ」は、「人口透析」自体は「医師」がノータッチで「看護士」がすべてをやることができることです。
つまり「人件費も安く上がる」ところです。

さて、私はかつて、10数年間、糖尿病で苦しんでいるA氏に、
「糖尿病なんて3ヶ月で改善できますよ、
一口、約100回噛んだら、インシュリンが大量に分泌されますから」と伝えました。

そのA氏は、烈火のごとく怒り出し、
「自分が10数年苦しんできたのに、医師でもないお前に3ヶ月で良くなるなどと、ふざけたことを言うな、私を馬鹿にするのもいい加減にしろ」と言う始末でした。

私はA氏を責める積もりはありません。
大部分の日本人が「A氏」と同様、自分の命を「他人である詐欺師である医師に預けてしまっているのです」

最早、この物体は「生命」ではありません。
「路傍の石」よりも劣る「無機物」でしかありません。
(「路傍の石」様、「例え」に使用してしまい誠に申し訳ありません)

「死にたくなかったら、一口、100回噛みなさい」








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.05.07 11:14:26
コメント(14) | コメントを書く
[健康・ダイエット] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


まさにそのとおりであります   為谷 邦男 さん
私は痛風でしたが。(笑)
医者にはかからず食事療法で尿酸値を落としたことは
正解でした。
これに関しては、「よくやった!」と、
自分で自分を褒めてやりたくもなります。(笑)
玄米を食べるようになり、100回噛むようになりました。
それまでは早食いでした。早食いはほとんど噛まない。
噛まないから早食い。そういうことですね。
今では食事にたっぷり時間をかけています。
というか、良く噛んでいたら早く食事は終わらないんです。
お昼休みはほとんど食事時間にとられています。
(2008.05.05 21:54:07)

食事は一番重要な仕事ですね   健康かむかむ さん
為谷 邦男さんへ

>私は痛風でしたが。(笑)
承知していました。
帝王のような生活だったのですね。

>医者にはかからず食事療法で尿酸値を落としたことは正解でした。

大正解ですね。

>これに関しては、「よくやった!」と、
>自分で自分を褒めてやりたくもなります。(笑)

笑いごとではなく、自分で実践することは至難の技ですよ。
>玄米を食べるようになり、100回噛むようになりました。

素晴らしいことですね。
継続が一番難しいですね。

(2008.05.06 00:18:34)

Re:糖尿病は恐くない! 再掲(05/05)   恵美子777 さん
こちらから、本門させていただきました。

惠美子77です。

本当に、糖尿病は100回噛む玄米菜食で治ると思います。

それにしても、医師の儲けはそれほど多いとはビックリしました。

医療システムを変えることが必要ですね。

(2008.05.06 03:02:30)

「自然」に戻るだけです。   健康かむかむ さん
恵美子777さん

>医療システムを変えることが必要ですね。

本来の「医療の要らないシステム」に戻るべきです。
他の動物には「医療システム」など無用です。
健康を意識することもありません。 (2008.05.06 07:29:33)

インシュリンについて   猫仙 さん
唾液中にインシュリンが含まれるってのは医学的に証明されているのですか? ネットでいろいろくぐってみたのですがそれらしき記述に出くわせませんでした。 (2008.05.06 12:12:53)

Re:糖尿病は恐くない! 再掲(05/05)   ごねあ さん
そんなに唾液が重要だとは知りませんでした。
早く飲み込んだ方が美味しいんですよ。
今日から改めます。

(2008.05.06 21:46:52)

既得権益は厳守されます。   健康かむかむ さん
猫仙さんへ
>唾液中にインシュリンが含まれるってのは医学的に証明されているのですか? 

耳下腺から分泌される唾液にはインシュリンが含まれています。
このようなことが「医学的に証明」される筈がありません。
「医学」は、この事実を隠すだけです。

この事実を証明・公表してしまったら「現代医学は崩壊します」。 (2008.05.07 00:11:12)

噛めば噛むほど美味しいもの   健康かむかむ さん
ごねあさんへ
>早く飲み込んだ方が美味しいんですよ。
>今日から改めます。
そうですね。
噛めば噛むほど美味しいものもありますよ。 (2008.05.07 00:13:28)

Re:既得権益は厳守されます。(05/05)   猫仙 さん
健康かむかむさん
>猫仙さんへ
>>唾液中にインシュリンが含まれるってのは医学的に証明されているのですか? 

>耳下腺から分泌される唾液にはインシュリンが含まれています。
>このようなことが「医学的に証明」される筈がありません。
>「医学」は、この事実を隠すだけです。

>この事実を証明・公表してしまったら「現代医学は崩壊します」。
-----

でもその論理ですと、健康かむかむさんはなぜ
唾液中にインシュリンが含まれるのを知ることが
出来たのでしょうか。

不思議でしょうがありません。 (2008.05.07 21:23:29)

決して「不思議」ではありません。   健康かむかむ さん
猫仙さん
>唾液中にインシュリンが含まれるのを知ることが
>出来たのでしょうか。
>不思議でしょうがありません。

「医学」が知らないのは「当然」です。
正式に公表されなくとも、非公式に伝わることが良くあります。
私が知っているのは、決して「不思議」ではありません。
(2008.05.07 23:48:53)

Re:決して「不思議」ではありません。(05/05)   猫仙 さん
健康かむかむさん
>猫仙さん
>>唾液中にインシュリンが含まれるのを知ることが
>>出来たのでしょうか。
>>不思議でしょうがありません。

>「医学」が知らないのは「当然」です。
>正式に公表されなくとも、非公式に伝わることが良くあります。
>私が知っているのは、決して「不思議」ではありません。
-----

非公式に伝わったことを
「死にたくなかったら、一口、100回噛みなさい」
とまで主張されているというとは
一口100回噛んで糖尿病を完治された
どなたかがいらっしゃるということですか?

それとも確信できる
何か別の事柄があったのでしょうか。 (2008.05.08 23:03:34)

実例はあります   健康かむかむ さん
猫仙さん
>一口100回噛んで糖尿病を完治された
>どなたかがいらっしゃるということですか?

実例があるから記述しています。 (2008.05.11 00:16:16)

Re:実例はあります(05/05)   猫仙 さん
健康かむかむさん
>猫仙さん
>>一口100回噛んで糖尿病を完治された
>>どなたかがいらっしゃるということですか?

>実例があるから記述しています。
-----

例えば?

そして耳下腺からインシュリンが出ていること
との整合性は??

如何ですか??? (2008.05.12 23:36:24)

実例はあります   健康かむかむ さん
猫仙さん

実例が「すべて」です。 (2008.05.13 08:56:40)


© Rakuten Group, Inc.