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ぴょんちゃんの雑記帳

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けろけろぴょん吉

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2014.06.08
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カテゴリ:ThinkPad

ぴょんちゃんのパソコン環境は、、、CPUのスペックは異なれど、OSとメモリは同じ。
時間かけていろいろ試しましたが、たぶん下記内容で落ち着きそうです。
(これで落ち着いてほしいなぁと願っています)

OS:Windows 7 Professional Service Pack1 32Bit
メモリ:8GB


(1)仮想メモリ専用のパーティションを作成
   (使用ソフト:AOMEI Partition Assistant Standard Edition 5.5)
   容量は16GBもあれば十分なはず・・・。

   仮想メモリの設定方法は、下記写真を参照下さい。

blog_20140608-3.jpg 


(2)RAMDISKの採用
  Dataram RAMDISK Version 4.4.0.16を使っています。
  (最新版だと4GBのRAMDISKを作成できないみたい)

  RAMDISKは、Rドライブを割当て、RAMDISK容量は4GB。
  RAMDISKには、TEMPファイル、ブラウザのキャッシュを割当。
  設定方法ですか? PC環境によって違いがあるかもしれませんのでここでは触れません。

 

(3)ReadyBoost
   メモリをじゅうぶん搭載している場合は不要という説がありますが、
   (USB3.0の)USBメモリがあるのなら使ったほうが良いです。

  ボクはUSB3.0の32GB USBメモリを使っています。
  exFATフォーマットで、「このデバイスをReadyBoost専用にする」にチェック。

 blog_20140608-2.jpg


仮想メモリをCドライブ以外に設定する効果は抜群です。

Internet Explorer、FireFox、Goole Chrome、Adobe Photoshop CS6、iTunesなどを同時に立ち上げていてもへこたれなくなりました(^^

せっかく高速CPUのパソコンにしたのに快適感が得られないとお悩みの方、試してみる価値はあると思います。

 blog_20140608-1.jpg

なお、仮想メモリをUSBメモリに割り当てる方法はエラーになると思うのでおすすめしません。

 

 

【22014/06/11追記】
仮想メモリで効果的なのは、別ドライブに設定するのが一番です。最近のゲーミングマシンやハイスペックビジネスマシンには、ノートパソコンでもHDDを2台搭載できるものがあります。

そういったパソコンでしたら、躊躇なく起動ディスク以外のドライブに仮想メモリを設定し、その恩恵を受けることができます。

HDDを一台しか搭載していない場合、パーティションを切って起動ディスク以外のパーティションに仮想メモリを設定しても効果が無いと断言しているサイトがあります。

それはそうなんですけど、それでも気分的・体感的には効果あるとボクは思います。特にSSDが搭載されたハイブリッドHDDやノート用でも7200rpmの高速HDDなどでは。


ボクの手持ちのノートパソコンにはM.2 SSDデバイスを搭載できるので、16GBから32GBのM.2 SSDを物色しています。これにより、より快適になると・・・期待しています。

 

 

 

 

 






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Last updated  2014.08.17 09:30:03
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