「翔ぶが如く」断念す。(1回目)
うーー・・・4巻の3分の2のところで、リタイア。 これを読んで、そのあとに「坂の上の雲」を読んで、明治以後の日本を知るつもりだった けど、なんというかねぇ・・・ 戦争物、苦手なんだよね。 ということで一旦、終了。 待ってて、大久保さん、私は必ず戻ってくるっ。 さてと、今日から「戦雲の夢」読むよ。 「土佐二十二万石の大領を率いる長宗我部盛親は、関が原の戦いに敗れ、一介の牢人の身に 落ちた。恥多い蟄居の中で戦陣への野望を密かに育み、再起を賭けて、遺臣たちとともに 大坂夏ノ陣に立ち上がったが・・・ 大きな器量を持ちながら乱世の動きにとり残された悲運の武将を、鮮やかに描き出した 長編小説」 はじまり、はじまり~