期待される人
今日の夕方の散歩は、天気がよかったせいか、いつになく人&犬ペアがたくさんいた。 「天気がよかったから散歩にでも・・」と、たまーに犬を散歩させる人が多かったみたいだ。 普段、散歩してない人は、すぐにわかる。 とにかく、犬が全くいうことをきかない状態で、あっちに行き、こっちに行き、後ろから歩いて いくと、歩きにくくて仕方ない。 そして、そうやってまれに散歩に連れ出された犬は、興奮の極致だから、他の犬にやたらと 吠える。 温厚なムサシでも大騒ぎして吠えかかってくる犬には、交戦するから、それがまたおおごと。 怪我でもしたら困るし、相手をけがさせても困る。 なので、なるべく近づかないようにするけど、あまりにとろとろ歩くので追い抜くことになる。 向こうも犬を引き寄せて「早く行ってくれ」って感じでじっとしてるから、走って追い抜く。 私は、高校生のときに陸上競技をやっていたので体型がそれ風なので、地上においては、 「走れる人」に、水中においては、「泳げる人」に見られがち。 つまり走って追い抜くことを期待されるわけだ。 と、またもう一組。 さらにもう一組。 結局、短くはない距離を走った。 今日も一日中働いて、本日2度目の散歩のこと、とにかく、もうめちゃくちゃ疲れた。 今日の教訓 「犬は、普段からせっせと散歩させるべきである」