長い道のり。
独身時代に発病した婦人病とも、早6年を越える“付き合い”である。2年前、悩みに悩んだ末手術に挑んだが、完治しない厄介な病気ゆえ、覚悟はしてたが今年になって再発。再び色々悩んだ末に、注射による投薬治療を本日より開始した。毎月1回6ヶ月、生理を止め擬似更年期状態になる。初めての治療は、まだ雑誌編集者だった頃。激務に追われながら日に三度、スプレキュアという点鼻薬を使用。その後手術前後に2度、月イチで注射を打ちに通院。残念ながら婦人病をほんの少しだけ和らげるには、妊娠するか閉経するかしか、今手段はないのだ。保険適用外なため1本1万5千円ぐらいする。違った意味でもこれまたイタイ(涙)。2年ぶりに左腕にささる注射。「これでも一番細い注射針にしたんだけど…これ、イタイよ、ゴメンね」看護士さんはスマナソウに言いながら針を射す。何度経験してもいい気持ちはしない。当分生理の煩わしさから解放されるのはイイけど、その分副作用が怖い。眩暈、熱り、精神的落ち込み、肌荒れetc.どうかあまりひどいコトになりませんように…。最悪なことにコレとは別に、2、3日前から右目フチが腫れて瞬きするだけで激痛が走る。2ヶ月ぐらい前に化膿して切開した場所の近く。今回の方がタチが悪い。婦人科ついでに眼科に予約入れようと思ったら、町医者で紹介状を貰ってからじゃないと…と丁寧に断られる。しかも今予約取れても早くて1ヶ月先だって!総合病院てコレだから困る。眼科近所に山ほどあるけどどこもヤブなんだよなぁ~。痛くてしょうがないから、明日どっかヤブじゃないトコ、探さなきゃ。ああ、ホント病院て面倒くさい。でもマジ痛いっす(泣)。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「防災リュックの中身、だいぶ集まった。」