変わるの?
取っちゃった。ついに。blogで少し前にホクロについて長々と書いた。あの“問題”の顎の腫瘍切除手術を、無事終えた。軟膏薬で治療開始してから、その効果がじわじわ現われて先生には「今はこのままで(様子を見て)もいいと思う」と言われたにもかかわらず。放置すると“再発”を繰り返すこと、大きくが成長する恐れがあることを聞いて、その場で手術を決めた。けれど“同意書”に書かれている内容をじっくり読み込むうち、日々心は揺れた。途中で“謎のめまい”で倒れ病院通いが増えたせいで、ホクロ手術にどんどん後ろ向きになってしまって・・・初めてかかった皮膚科の先生を、こんなに直ぐに信じていいものか?という不安も少しはあり。めまいを理由に“キャンセル”することも頭を過ぎった。なのに前へと進んだのは、自分の勘、“直感”でしかない。そして賽は投げられた。当日の朝は私にしては珍しく緊張してた。それでもいざ手術台にのってしまえば、まな板の上の鯉である。体が弱いので、手術や施術は体のあちこちで様々受けた経験がある。だから、痛みにはかなり“強い”(婦人科主治医にタフと言われた)方だ。そんな私が今回一番痛みを感じたのは、部分麻酔される僅かな時間だけ。手術中、引っ張られるような感覚はあるのだが、麻酔のお蔭で特に痛がることもなく、40分程で終わった。 術中も麻酔切れた術後も、埋まってた親知らずを随分前に抜歯した時より、全然ラク♪ 二日間くらい寝る間際にほんの少し疼いた程度で、直ぐに“痒み”に変わった。傷口が順調に治りつつある証拠。だからと言って、メイク感覚でしょっちゅう“お直し”する人の気持ちは、理解できそうにない。顔にメス入れる手術、できればもう二度と受けたくない(怖)。まだ抜糸終わってないから、“絆創膏”つけた間抜け面の日々。でも凸型に盛り上がってきて、たまに腫れたり痛みが出たりする煩わしさから解放されるんだと思うと、やって良かったのだと思える。これで先生の“キレイに治す”という目標の通り、傷口がそれなりに肌に馴染んでくれればいいけれど。で。前に書いてたように“運命がコレで変わるのか?“って点はというと・・・。うーん。今のところ良くはなってないな😥新年早々私自身に色々な事が起こりすぎて、だらける暇なく心身ドタバタの刺激?絶えない忙しい毎日になったのは確か💧★ ★ ★ ★ ★今日のふたこと。「鮎川さんまで、あちらの世界に。日本の音楽界も大きく変わってゆくね。」舌なめずりのおらおら風(上目で猫相悪っ!)。でもキレイな白足袋穿いてる💕