昨夜は、オヤジ会の大宴会でした。
というのも、釣り部の連中が、自生している浜名湖の牡蠣をどっさりと採ってきてくれたからです。
浜名湖のとある場所には、養殖場から稚牡蠣が流れて自生しているそうで、地元の方も、牡蠣を採りに行かれている穴場があるとか。
オヤジ会の釣り部長がその極秘情報を入手したので、毎年採りに行ってくれます。
水中に転がっている牡蠣をマジックハンドでせっせと拾うだけ、とのこと。
採れすぎるので、家庭だけでは食べきれないので、オヤジ会で宴会を開く、という次第です。
今年も、豊漁でした。
衣装ケースにどっさりと入ってます。
大粒のものが多いですね。
この衣装ケースに二箱分、がっつりと採ってきてくれました。
養殖ものとは違い、牡蠣殻の表面には、一杯、いろんなものがついてます。
イソギンチャクがついたものもありました。
殻剥き作業の始まりです。
ピンボケでごめんね~。
もう暗くなっていたので、どうも思うように撮れなくなってます。
メンバーで手分けして、殻剥き班、鍋料理班、焼き牡蠣準備班などに分かれて準備。
牡蠣剥き班、今年は、シェルオープナーを準備してきました。
それでも、5人がかりで牡蠣を剥くのに、2時間もかかりました。
焼き牡蠣は、殻を剥かずに焼きます。
焼き当番のおいらは、アツアツをハフハフといただきながら、日本酒をいただいてました。役得です。
鍋材料とカキフライ用の材料。
カキフライです。
電気のフライヤーをメンバーが持ち込んで、揚げてくれました。
やっぱり、出来たて、アツアツは美味しいです。
牡蠣のどて鍋です。
うん、これも美味。
鍋に強いメンバーがいて、美味しい味噌仕立ての鍋ができました。
そして、酒蒸し。
殻を剥くと、こんなに大粒で、プリップリの牡蠣の身がつまってました。
宴会は午後7時ぐらいから10時まで、3時間。
衣装ケース2箱分の牡蠣は、参加した11人のメンバーの胃袋に。
缶ビール1ケース、日本酒3升、焼酎1升も、胃袋に入りました。
お酒飲んで、ヘロヘロでしたけど、ちゃんと鍋とかコンロとか自分たちが持ち寄った器材も、殻も空き缶もゴミも分担して持ち帰りました。
帰ってから、速攻で、寝オチしちゃいました。