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2005/04/26
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テーマ:GUNの世界(3862)
カテゴリ:GUN
 ”黒く、そして重い!”当時放映されていたワイルド7(実写版)
の八百が、腕を伸ばして構えたその先に、当時既に規制により
店頭から消えていた黒いモデルガンがあった。
 MGC上野店近くの”サービス部”なる小さな店舗で見たその
チラシは、印象に残った。
 「なんで黒いんだ?」と、1週間悩みぬき、翌週、答えが出た。
そのモデルガンは、プラスティック製だったのだ・・・。

 「な~んだ」と、当時は当然ながら金属モデルガン以外は興味
のなかった俺にとって、MGCのハイウェイパトロールマン(略称
:ハイパト)は購入対象外だった。

 が、1年も経たないうちに、そのあまりのスタイルの良さに、あ
っけなく金属製へのこだわりを捨てた。
 中学1年のときだと思う。
 平玉火薬を詰め、バンバン打ちまくった。
 火薬量を増やしすぎ、バレルの後端が吹き飛んだ程である。
 (※危険なので、絶対にやめるべき!)

 「太陽にほえろ」を始め、多くのTVシリーズで、電着式のシリン
ダの回らないおもちゃのようなステージガンに変わり、ガンガン
シリンダの回るハイパトが、日本中の子供達のハートを掴んだ。

 数年後、いっぱしのマニアになった俺は、さらにグレードの高い
モデルガンに興味が移り、成人すると、ハイパトは「おもちゃ」の
カテゴリに消えていった。

 唯一、銃口からの発火焔でターゲットが反応する、シューター
ワンなるセットがMGCから発売された、1980年代に、再度購
入したが、道具以上に思うことは無かった。

 ところが最近、「歴史的意義」というものが気になりだし、オーク
ションでハイパトと再会した次第。

 一緒に写っているのは、あのCMCで発売されていたハイパト。
このモデルは、恥ずかしながら存在すら知らなかった。

 リアリティのCMCと作動のMGC。両社から発売されたこのモデ
ルを並べてみると・・・あまりに美しいフォルムに、見惚れてしまう。





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Last updated  2005/06/10 07:57:21 PM
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aki@ Re:ブラス万年筆 F字 / トラベラーズカンパニー(03/12) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
kirk1701@ Re[1]:パイロット万年筆 カスタム72 HM(01/23) akiさん、返信遅くなり申し訳ありません。…
aki@ Re:パイロット万年筆 カスタム72 HM(01/23) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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