テーマ:GUNの世界(3863)
カテゴリ:GUN
実射は、屋内、立射、両手保持で行った。
1.ガスチャージ&装弾 ガスチャージはどちらもやり易い。 BB弾の装弾は、かなり差がある。明らかにタナカの方が 楽に、早く装弾できる。 マルイの方はリップが少々きつく、結構、手間がかかる。 2.実射 1)マルイ P226 カンカンカンッと、ABSであることもあり、非常に軽快に 撃てる。 反動は、カツンッと短く、鋭い。発射音は、やや高く・大きい。 ガス切れ直前まで、一定のパフォーマンスは維持できる。 2)タナカ P226 HWスライドでもあり、バスンッと比較的マイルドな感じの リズムだが、ダブルタップも、ほぼマルイと同様のサイクル で撃つことは出来る。 反動は、ゆっくり重いといった感じ。 心配しているガス漏れはない(買ったばかりだし) ガス切れ近くの3~4発程度は、ブシュンという情けない 作動になってしまう。 3.集弾性 写真のとおり。 これは、私の腕もあるので、なんとも言えないが双方とも、 WAのガバ系カスタムには遠く及ばない。 私の腕でも、ウィルソンなら、2cm程度にまとまる。 サバゲで使う人には、充分だろうが、屋内でプリンキング する私には、物足りない性能である。 4.ホップアップ 双方とも可変。 マルイは、スライドを外して、小さなダイヤルで行う。 私の指では、爪をかけるしかなく、爪が削れた(笑) タナカは、エジェクションポートから、バレル後端のイモネジ をヘクスキースパナで調整する。 正直、頼りないやり方に感じる。 スライドを外す手間はかかるが、工具レスでしかも、多少 手応えのしっかりしている、マルイ方式がいいような。 ただ、私はサバゲはやらないので、ノンホップで高精度 バレルが本当はありがたいのだが。 5.空撃ち BB弾を入れずに、BLKを楽しむには、やはりマルイの軽 快さが楽しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[GUN] カテゴリの最新記事
|
|