カテゴリ:政治・社会・ビジネス
NHKの朝のニュースで、ブッシュ大統領が、インタビューに応じていた。
時代も変ったな~と、しみじみ思った。 日本のTVが米大統領をインタビュー出来るなんて、ちょっと昔なら考えられない ことだったと思う。 マスコミの影響力が大きくなったからだと言う向きもあるだとろうが、米大統領の 格が下がったのではないかと、個人的には思った。 その中で、ブッシュは同盟国として気をつかうふりをしながらも、イラク派兵延長と 牛肉輸入再開をしっかりと、強調していた。 牛肉は、米国産表示を義務付け、消費者が選択すれば良いと思っているが、 イラク派兵に関しては、延長すべきと考える。 英・豪軍が撤退した後も、自衛隊は残るべきであり、給水のみならず、インフラ 復旧に励んで欲しい。 「英・豪軍が引き上げて自分達の身が危ないので帰ります」なんてことになったら、 向こう50年は、国際社会でまともに相手にされなくなるのではないか? 自衛隊が襲撃されることもあるだろうが、挫けずにやって欲しい。 攻撃されても、黙々と復興支援を行ってこそ、日本はイラク復興のために自衛隊を 派遣したことが証明されるからである。 また、支援内容もミスマッチのないよう、現地に裁量権を持たせて、どんどん買えて 行くべきと考える。 当然、延長後の派兵は志願制を取るべきだろう。 きかっけは、親分・米国へのおつきあいからはじまったこととは言え、行ってしまった 以上、未来につながる結果を出して欲しいと、勝手ながら願う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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