テーマ:GUNの世界(3946)
カテゴリ:GUN
KSC GAS BLK 以前、馴染みのショップで在庫を問い合わせたときに、”Bauska”がうまく発音できず、 どうしても「ブースカ」(もちろん怪獣ブースカを連想:笑)と自分が言ってるような気がして、 結局、通販で購入。 「年間生産数限定製品」という、婉曲な表現だが、要は、「販売動向をみてまとめて 生産します」ということだろう。 わざわざ明言するあたり、KSCの真面目さを感じる。 「気が向いたらつくる」なんてメーカーもある世界だもんね。 先週、無事届いた”ブースカ”は、チャメゴンよりも黒かった(チャメゴンの本当の色は 知らない。当時は、白黒だったからだ。ブースカの本当の色合いも、後に怪獣図鑑で 知ったぐらいだ。リメイク版は見ていなかったし) ディープブラックコーティングということだが、テカテカで、すぐ指紋がつく。 そのかわり、柔らかい布で拭き上げると、すぐに素晴らしい光沢になり、HW材などに 比べると、メインテナンス性は良好だと思う。 本体材質はABS。グリップにウェイトが貼り付けてあり、多少、重量を稼いでいる。 以前紹介したKSCのCzに比べると、さすがにスライドの動きが速く、連射がこれほど 軽快で楽しいセミオートも珍しいと思う。15発程度と撃つのに、2秒もかからない。 「ドドドドドドドッ」と、楽しさに夢中になっていると、この連射速度はトリガー,ディスコ ネクターなど、トータルな機構により実現された快調さだと理解できた。 トリガーがとにかくスムースなのだ。 試射でも、つい連射してしまい、集弾性のよさもあり、的紙の中央部にあっという間に 大穴が開き、まるで、連射速度の遅いフルオートのようだ。こりゃ楽しい。 しかも、当日は花冷えの夜(暖房なし)なのに、ほぼ同じところに飛んでいくということは、 マガジンの気化性能も安定している、ということではないだろうか? 楽しませてくれたブースカに御褒美を上げたいぐらいだ。やっぱ”ラーメン”かな(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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