カテゴリ:子どもたち&孫
先週末、カミサンと長女・次女が奉納太鼓の練習で不在の間、末っ子(4歳 年中)と 留守番をしていると、「こどもチャレンジ」の7月号が届いた。 今月号の付録は、”しまじろうエプロン”である。狂喜する末っ子は、その日、丸坊主に なったばかりだった。 「ピカチュウエプロンが汚れちゃったんで、欲しかったんだよな~エプロン」と、妙に 喜んでいるので早速、着せてみると、これが坊主頭に良く似合う。 さらに、付録で「お手伝い大作戦」なる無線機を模したカードがついており、”玄関の 靴を揃える”とか、”食事のときに食器を揃える”とか、オススメのお手伝いが載っている。 そして、お手伝いに成功すると、胸に着けたプレートに、シールを貼ってもらえるという 寸法だ。さらには、付録のDVDでも”エプロン隊”が大活躍。 ここまで洗脳されれば、単純なうちの子は、もう、土日はお手伝いしまくりだ。 そして、誉められるほどに、よく働く。感心してしまった。 昨日なんぞは、起き抜けにいきなり「何かお手伝いはありませんか?」ときた(笑) こういう雑誌などの影響は本当に大きい。あまりに親にとって都合が良すぎるのでは? とも思うが、まあ、今回は素直に ”しまじろう” に感謝しておくことにしよう。 昨夜は、「あ~あ、早く8月号が来ないかな~」ときた。「昨日7月号がきたばっかり じゃん」と、たしなめながら、私自身、子供の頃は、毎月の学研・科学と学習が楽しみで 新しい号がくると、端から端まで読みまくり、翌月号の予告を見ては、「早く来月に ならないかな~」などど思っていたことを思い出してしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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