テーマ:GUNの世界(3946)
カテゴリ:GUN
カートは、真鍮製のケースにアルミのインナーの簡単な2ピース構造ながら 発火性能は良さそうである。もちろん、発火予定はないのだが。 このシステムのメリットを強引に考察してみると・・・ 1.BLKモデルガンとしての開発時の手間を抑えることができ、販売価格を 抑えることができる。 2.発火時のマズルフラッシュなどは、PFCなどの閉鎖系に比べ格段に迫力が ある(はず)。 当時、閉鎖系に移行しつつあったBLKモデルガン。 マルシンのM16などは、申し訳ないが、発射音よりもボルトがガシャガシャ 作動する音の方が、耳に残ったぐらいだ。 長物はもちろん、ハンドガンでも発火焔にお目にかかれることはまずなく、 ステージガンまがいのショップカスタムに、一部マニアはご執心だった。 そのくらい、”銃口から火を吐くBLK”はマニアの憧れだったと思う。 私自身、中学時代にアクション映画を8mmで製作した時には、画面映えする 発火焔を試行錯誤し、もちろんメーカー推奨範囲内の平玉火薬+αで、 かなり迫力あるローマン,ランダル(MGC)の映像を撮ったものだ。 3.火薬なしでBLKが楽しめ、ガスなしで発火が楽しめる(笑) などであろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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