テーマ:稽古(629)
カテゴリ:武道・スポーツ・健康
勤務先に献血車が来ており、そういえば、昨年夏以来やっていないことに 気がついた。 昨年、献血の後、非常に頭がスッキリした時期が続いたので、定期的に やることにしていたのだが、忙しさにかまけて1年以上経ってしまった。 実は昨年は丁度稽古の日で、3時頃献血して、5時から稽古をやった。 普段、3分平気で蹴り続けることができるミット稽古で、2分半あたりで、 異常に息が上がったのを覚えている。 もちろん、子供っぽい負けん気でやったわけではなく、会員に貧血気味の メンバーがいるので、疑似体験するいい機会だと思ったのである。 (実際の貧血には様々な症状があるようで、簡単にはいかないのだが) つまり、せっかく血を抜かれるんだったら、とことんしゃぶりつくしたいというところか。 1年を経て、件の会員は、かなり身体が頑丈になり、貧血症状も軽減したと 先日聞いた。 要は、追い込むような稽古ではなく、多少余裕のある稽古を長く、きっちり 続けることが適しているようだと、献血で得た経験から工夫したのだが、 やはり本人の意識である程度は体質改善できるということだろう。 さて、今年もほんの15分程度で400c.c.を供出し、仕事にもどったのだが、 妙にダルい。 これが歳かと思いながらも、仕事を続け、帰宅。 酒のまわりも確かに早いような気がした。おかげで早めに就寝出来た次第。 今回、献血後に「○○に登録していただけますか?」と言われ、気軽に登録した。 要は、非常時などに、私と同じ型の血液が大量に必要になったばあい、 呼び出されるというものらしい。 O型(+)の私の血が必要になるなど、本当に災害などだろうから、そりゃ 供出するのがあたりまえだろうと思いながら登録した。 それにしても、今回の針は痛かった(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/20 07:41:03 AM
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