カテゴリ:政治・社会・ビジネス
先週で一番印象に残ったニュース映像は、イラクでの記者会見で、ひとりの記者が 投げた靴を見事によけたブッシュの映像である。 大嫌いな奴だったが、事後のジョークと、必要以上にエキサイトしなかった点、 素直に拍手を送りたい。 あれが福田元首相あたりだったらと思うと、ため息が出てしまう。 大統領職にあるとは言え、米軍の最高責任者として、最低限のセルフディフェンスが できるということは、実は大切なことである。 翻って本日神奈川県で、暴走族の高校生に締め落とされそうになった挙句、拳銃と 手錠を盗まれたおまわりさんには、早々に辞表を出すことをお勧めしたい。 防犯のプロとして、不用意にひとりで二人を追いかけた挙句の体たらく。 何の同情も感じない。 喧嘩もしたことのない奴なのだろう。 もっと悪意のある犯人だったら、装填された5発の実弾で、一般市民が・・・。 それを考えたら、所属している警察署の「事件を重く受け止め、再発防止に努めます」 なんてコメントで許される話ではない! 拳銃を持つ権利を市民から付託されていることを、もっと真剣に考えるべきだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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