カテゴリ:Pen
私の場合は、この連休、「ライティング・マラソン」とでも言おうか、とにかく、 万年筆で書きまくった。 M800(M字)と149(M字)を中心に、ひたすら、万年筆たちを自分の手に馴染 ませようと、魂を注入しながら(笑)、「「8」「∞」「永」の字を書きまくった。 ついでに、以前から試してみたかった「燃費」の測定をペリカンM800でやってみた。 写真の通り、A4で16枚、びっしり書けることがわかった。 (実はもう一枚出てきたので、17枚は書けるようだ) 実は、万年筆のペンポイントを調整するためには、ラッピングフィルムを使用して 研磨したり、専門店に持ち込んだり、ペンクリニックで調整してもらう方法があり、 研磨は自分でもやってみたが、調子に乗り過ぎて、偏った使い心地になって しまったこともあり、このところは、あくまで「紙」を使用し、色々な紙質のもので 馴染ませるようにしている。 最近のお気に入りの紙は、zeitVektorのレポート用紙なのだが、最近、近所の 大型事務用品店で取り寄せたところ、生産地が中国製になっていた。 我が家の残り少ない在庫は、日本製で、中国製に比べると、ハッキリと滑らかさ が違うのが子どもでもわかる。 たまたま、店に、zeitVektorの営業が来ていたので、尋ねてみると、コストダウンの ために生産を中国に全面移管したとのこと。 残念ではあるが、こればかりは仕方がない。が、それでもここのレポート用紙は、 書き心地の割には値段も良心的で、仕事でも重宝しているので、これからも使い 続けることになるだろう。 Pelikan-M800-M-03 posted by (C)kirk1701 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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