カテゴリ:Pen
昨年は、「万年筆のために造られた」という「リスシオ・ワン」なども購入して 試してみたのだが、もっと「勿体つけずに」使えるものが欲しい。 できれば、仕事でも使える者ということで、行きついたのが、定番である 「ツバメ・ノート」である。 写真1枚目は、左から ・ツバメ・ノート 中性紙フールス(再生) ・マルゴノート フールス紙 王子製紙 苫小牧工場抄紙 ・マルゴノート フールス紙 王子製紙 江別工場抄紙 となっている。 一見同じようなこれらのノートでも、万年筆との相性は様々なことに驚く。 詳細は、現在データを収集している段階なのだが、例えば、 ○ペリカンのM800(Mニブ)では、 ・ツバメノートは、素直に吸い込み、太く書ける ・マルゴノートでは、やや弾く様な感じで、やや細く書ける ○ペン先のデリケートなモンブランのNo.32では、 ・ツバメノートは、しっかりと紙に吸いつき、しっかりと滑るように書ける ・マルゴノート(苫小牧)は、ペン先が弾かれるような感じで、やや書きづらい ・マルゴノート(江別)は、非常に滑らかに書け、ツバメとは別の書き易さが など、本当に組合せが多彩なのである。 例外は、モンブランの149、146などで、その紙を使っても書き易い。 インクと同じように、マトリックスにまとめたいと思う。 ![]() NOTES-2010-0111-01 posted by (C)kirk1701 ![]() NOTES-2010-0111-02 posted by (C)kirk1701 ![]() NOTES-2010-0111-03 posted by (C)kirk1701 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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