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カテゴリ:出来事
結局、事なきを得たのであるが、その翌日、今度は、実家の母親に。 そして、叔母のところにも、同日に。 気味が悪いが、裏社会のDBに、うちの一族のデータがかなり整備された のだろう。 名字も関東では珍しい(子どもの頃の電話帳での同姓は全て親戚:笑) ので、「名寄せ」も簡単だと思う。 勤務先、職種などは、勤務先にしょっちゅう掛ってくる勧誘電話を考えれば、 名前をキーに、関連付けられてしまう。 今回、反省点としては、 1)私が親父の携帯番号を登録していなかった 2)妹と、携帯番号を交換しておかなかった(かなり叱られた) など、連絡網の不備があった。 これは、詐欺対応だけでなく、予想される関東エリアでの震災時にも 必須なことであり、反省した次第。 妹は親父に「お兄ちゃんが貸してくれることはあっても、百万ぐらいなら、 親父より金持っている友達だって、周りにいるよ。」と、経営の大変な 町工場の親父を叱ったようだが、その金額設定も絶妙である。 10万程度なら、周りにちょこっと借りられるのでリアリティがないが、 1000万では、大事になる。(大事でない人もいるだろうが) 別人の声を、私と勘違いした件については、 「俺の携帯、音がこもるんだよ」と言い訳して、笑いをとっていたが、 実際、70歳の門弟などにも、「歳をとると、機械を通しての声って、 本当に聞き取りづらくなる」と聞いており、仕方ないところもある。 そして、「万が一」を考えてしまう親心。これが一番大きいかと。 まったく、卑劣な犯罪である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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