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2012/01/19
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テーマ:ニュース(100178)
 
 まず疑問に感じるのは、「生活保障」というサービスと「税」を直結
 したその言い方である。
 
 さらに、よく聴いていると「とんでもない」と憤りを憶えるのは、
 野田が、「国民の借金」という表現を使うことである。
 
 辻立ちが得意技で、口が走り過ぎた、と看過できない表現である。
 
 国民は借金などしていない。「国」が国債を発行しているのだ。

 国債発行の根拠法を作った当時の国会議員が、国民に選挙で選ばれた
 から、「国民が国債を発行した」とでも言うのだろうか?
 
 このことからも、野田や、何割かの国会議員、何割かの国家公務員が
 どれだけ基本的なことを理解できていないかが良く判る。
 
 冒頭の、歳入と歳出のそれぞれ一項目づつを、簡単に直結する手口は、
 さらに国民をバカにしたものである。
 
 そう、税金と生活保障費が文字通り「直結」していれば、こんな状況
 にはならなかったのである。
 
 間に入っている「行政」及びその出先の実施主体が、横領まがいのことを
 するから、こんな状況になるのである。
 
 どの政権がやったかは関係なく、現在の政権が、正しい方向に戻せは
 いいのだ。
 
 おかしなことをやってきたその過去を「正」として、先を想定されては
 困る。
 
 要は、プライマリバランスを黒字化すればいいのだ。
 
 それが「出来る」と言って政権を取って出来なかった。

 選挙で、民意を問えばいいだけの話だろう。
 





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Last updated  2012/01/22 05:44:20 PM
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aki@ Re:ブラス万年筆 F字 / トラベラーズカンパニー(03/12) この様な書込大変失礼致します。日本も当…
kirk1701@ Re[1]:パイロット万年筆 カスタム72 HM(01/23) akiさん、返信遅くなり申し訳ありません。…
aki@ Re:パイロット万年筆 カスタム72 HM(01/23) この様な書込大変失礼致します。日本も当…

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